033 心の師匠と「ルビッチならどうする？」（稲田）2021/12/17
ぼくの心の師匠は何人かいるのですが、メールマーケの師匠は #配配メール の安藤さんです。本人が嫌がっても、これはもう仕方がない。
そんな安藤さんから届いたメールが、ぐうの音も出ない簡潔さで流石でした。
一言目が「配配メールの安藤です」で始まり、すぐ本文。すぐテーマ。すぐCTA。ムダがない。流石だなあ…と思いました。
心の師匠 「ルビッチならどうする？」
誰もが心の師匠を持っている。
有名なのが名匠ビリー・ワイルダーの「ルビッチならどうする？」
名作「アパートの鍵貸します」の映画監督、ビリー・ワイルダーの書斎に貼られた紙には、「ルビッチならどうする？」と書かれていたそうです。ルビッチとはワイルダーの師匠である映画監督。ワイルダーは筆が止まると、その貼り紙を眺めながら、「ルビッチならどうする？」と他人に置き換えて、解決の糸口を見つけていたそうです。ちなみにあの大好きな三谷幸喜さんも「◯◯ならどうする？」と、同じことを実践しているそうです。ちなみに三谷さんの◯◯は…ぜひ本をお読みください。
ぼくの場合
SNSマーケティング
「飯髙さんならどうする？」
メールマーケティング
「安藤さんならどうする？」
採用サイト
「 杉浦さんならどうする？」
BtoBサイト＆Webマーケティング
「枌谷さん、栗原さん、垣内さんならどうする？」
Webと仕事
「ハラヒロシさんならどうする？」
心の師匠を持っているかどうか。悩んだとき、「◯◯さんならどうする？」と胸の中で聞ける対象がいるか。地味だけど、大切なことだと思っています。ぼくはいつも相談しています。
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稲田英資について
株式会社JBNで戦略策定とWebマーケティング支援を担当しています。
BtoB企業の成果に貢献するWeb活用について、Twitterで日々ツイートしていますので、よかったらご覧ください。
稲田英資のnoteはこちらです
主にWeb制作のことや、BtoBのWebマーケティングについて日々の気づきを書いています。よかったらご覧ください。
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