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お客様の期待に応えるために!何にでも挑戦できる映像ディレクターになりたい

2022年4月に、動画クリエイターとしてJBAインターンを始めた、多摩美術大学美術学部情報デザイン学科情報デザイン専攻の茂木さん。他社のインターンを経て入社した彼女が、「入社してここで働きたい!」とまでのめり込むようになった理由とは?

茂木真奈美 / 動画編集者
多摩美術大学美術学部情報デザイン学科情報デザイン専攻4年生。
2022年4月に動画編集者としてJBA長期インターンに参加。
春からはJBAに社員として入社予定。


01 / 動画以外のスキルも磨きたい!
飛び込んだのは、未知の世界

ーー 茂木さんが動画編集やJBAの長期インターンを始めたきっかけについて教えてください。

動画編集に出会ったのは、学業に繋がるスキルアップを目指して他社でインターンを始めた時。学んだことを職に活かしたいという思いで、大学ではWEBデザインやUIUXを専攻していました。しかし当時の私が直面したのは、動画の完成度だけを追い求めても給料は上がらないという現実。動画編集という武器だけではこれから生きていけないという危機感が、クライアントの要望に応えるために動画以外でも力になりたいという思いに繋がり、漠然と「もっと色々なスキルを磨きたい」と考えるようになりました。

そんな問題意識を持ち始めた私の目に飛び込んで来たのが、JBAでした。日頃からWantedlyで情報収集をする中で、実際にJBAでインターンをする学生のnoteを目にしました。「学校の勉強とは全く別のことに挑戦している」と書かれていたのが、とても魅力的に映ったんです。周囲と違うことをしたいという思いもあり、美術系の人があまりやらないビジネス分野のJBAに挑戦してみようと、インターンを始めました。

02 / ピンチの時でも、お客様のために最高の動画を作りたい

ーー 実際にJBAでインターンを始めてみて、どうですか?

JBAでインターンを始めて半年ほどは、それまでの経験を活かした動画編集を行っていました。結局やっていることはあまり変わらないかも…と肩を落としかけていた時、ある契機が訪れました。納期直前でデータが破損するトラブルが社内で発生し、私はそのピンチヒッターに名乗り出ました。該当の動画は、お客様にご提供するにはクオリティや構成を見直す必要があると感じていたもの。その矢先に目の前で起きたトラブルを、見逃せなかったんです。その中で、ただデータの修正を行うだけではなく、動画の完成度を更に上げようと奮闘し、細かく手を加えました。その結果、お客様からとても喜んでいただけて。メールやアンケートを通してお客様の反応を直接お聞きすることができる経験は初めてだったので、新たなやりがいを見つけた気がして、とても嬉しかったのを覚えています。

そして同時に、いつのまにか自分の中に仕事への責任感が生まれていることに気付きました。JBAで共に働く社員たちは皆、お客様の期待を越えるものを創り出そうと、責任感と熱意をもって仕事に取り組んでいます。そんな環境にいたからこそ、私もお客様に良いものを提供したい、そのために周囲を巻き込めるようになりたい、そう思えるようになりました。

実は、JBA長期インターンの説明会動画を作っているのも、茂木さんなんです!

03 / 動画を軸に、
新たなアイディアを生み出したい!

ーー 茂木さんの今後の展望について、聞かせてください。

春からはJBAに就職し、社員としてJBAを続けていく予定です。私は、1つのことを極めるより、意外なものの組み合わせで新たな価値を生み出したいという志があります。同じ作品でもアニメと漫画、それぞれに魅力があって、どちらも大好きになれる。そんな価値を生み出すために色々なことができるのがJBAです。今までの私は、動画しか作れなかった。だけどこれからの私はきっと、動画だけではなく、他の媒体も横断的に掛け合わせながらお客様に新しいアイディアを提案していける。お客様のために皆が一丸となれるJBAだからこそ新たな挑戦ができる可能性に、魅力を感じています。

「今後は動画編集に止まらず、映像ディレクターに挑戦して、新たな価値を生み出したいです」


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