2021年 執筆活動のまとめ
noteを始めたのは、ちょうど去年の今頃。
一年というのは長いようで、過ぎてみると早いものです。
◆今年の執筆活動
当初の予定通り、Kindle版の小説を2冊出版しました。
それと小説発表の場を広げるために、2つの投稿サイト(エブリスタ、NOVEL DAYS)に小説を投稿し始めました。
さらに、過去の二次創作の作(JUBIA名義)品をハーメルンに投稿も始めました。
また、Kindleで出版した小説の印刷本を3冊作り、Kindleのペーパーバック版も7冊作りました。
今年もなんだかんだと、それなりに忙しい日々を送っていた気がする。
投稿サイト内のコンテストに応募するため、お題に沿った小説を3作品書きましたが、残念ながら2作品は何も引っ掛からず……。
最後の作品は応募〆切前なので結果はまだ不明ですが、投稿サイトへの投稿を始めてから、この作品は現時点で私史上、もっとも読まれている1冊になってます。
うれしいなぁ。
◆来年の活動予定
さてさて、来年の予定はというと、今のところは次の内容でしょうか。
1)noteの創作大賞用の短編を書く
現時点では、深夜のドラマ枠という映像化を意識したラブコメを予定。
これは、かなり前からネタ帳で温めていたもので、映像化を意識したらコレが最適かな、と。
ただ、〆切まで期間もない中、noteで書くことも考えると、当初よりギュッと凝縮した内容で、短編に仕上げるしかなさそうです。
間に合うかな?
いや、なんとか間に合わせよう。
2)文フリなどのイベントに出店するための印刷本を作る
現在、3冊は試し刷りの微調整中なので、このほかにあと3冊は作りたい。
新規の3冊は、かなり前に書いたものなので、全体的に再チェック(加筆修正)してから作ると、結構な時間がかかります。
(内、1冊はチェック済なので、残り2冊!)
どうにか間に合わせたいと思います。
3)投稿サイトのコンテスト応募作品を書き続ける
これは今もそうですがコンテスト全部じゃなくて、その時の「お題」にピンときた時だけ書くようにします。
4)エブリスタの「最恐小説大賞」応募作を書く
こちらは10~15万字程度が必要とのことで、いざ書き終えてみたら6~7万字で終わってた!
……とならないよう、しっかりプロットを作らないといけません。
来年、この大賞があるかどうかは分かりませんが、もし間に合いそうになければ、さらに次回へ持ち越します。
5)二次創作、すべての投稿を終える
まだ残っている過去作を加筆修正しながら、すべてUPしたいと思います。
たぶん、秋頃までには全部投稿し切れる……かな。
いざ、こうして予定を書き出してみると、来年もやることが多い。
全部できるかどうかは分かりませんが、無理をしない程度に頑張ります。
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