Donnalee

外資系企業に勤め、小5の反抗期初期の男子の母。音楽弾きの週末限定jazz vibist…

Donnalee

外資系企業に勤め、小5の反抗期初期の男子の母。音楽弾きの週末限定jazz vibist。BTSのJin推し、サザン大好き、強くて、優しくて、カッコいい女性でいることが目標。

最近の記事

踏み出した!

10月から新しい会社で働くことに。 この記事書いていた頃は迷いやら、どうしても踏み出せなかったけど、今となっては後悔無し。 こんなにトントン拍子に進んで良いの?騙されてないか??と思うくらいに、インタビューが続く。まぁ、ここはダメだろうと思っていたこともあり、最初から楽しんだ。 とにかく楽しんだ。 そして、内定の連絡。 驚きの方が多かったので、まずは自分を良く知ってくれる子供に話し、両親にも報告。 母に至っては 「何か私はそこに行くだろうな、と思ってた」 入社したら初

    • 最近のコト

      私自身、今まで家族以外の人たちに対しては他人軸で生きてきたと、この年にやってやっと分かりました。 吹っ切れてきた・・・・のかな? 仕事上、周りに常に気を遣い、遅れをとってはダメだ、物事はこう動くべきなんだ、自分は他者のりも劣っているからもっと努力しなきゃいけないんだ・・・。 頭では分かっていても、身体と気持ちが全く動かず精神的にも衰えを案じまくる肉体的にもしんどかった。 周りの目に自分がどう映るのかビクビクしていたせいか、当然疲れも取れず心労がひどかった。 でも、人に

      • 告白

        人はいつ死ぬかなんて分からない。いつ自然災害か何かで当たり前の日常が壊れるかなんて分からない。だから伝えたいことがあれば素直に当事者に伝え、後悔の無い行動をする。 ↑ これは私なりに解釈した自分軸だ。特に難病になってから。 勿論、自分の立場を考え相手には返事は求めない。自分の気持ちだけを知っておいてもらいたいから。後悔をしたくないから。 超自分勝手なことは分かってる。子供も夫もいて良い年齢のくせに!と自分でも思う。 先のことは考えず、その日一日を精一杯に生きる。 今日、

        • 45歳最後の日

          今日で45歳が終わる。明日からは46歳。 思いっきり泣いて、悩んで、迷って、心がどうにかなりそうだった44歳。 後悔だけはしたくないと心配ごとを振り切り、好きなこと、やってみたかったこと、チャレンジして良かった、と心から笑えた45歳。 国際ロマンス詐欺に遭って、混乱もした45歳。(→ バカです・・) でもトータルで振り返ると、良い年だったのではと思う。 ずっとやりたかった、Jazz Trioとの共演とリーダーライブ。 めちゃくちゃ楽しかった。終わった後の高揚感と言ったら言

        踏み出した!

          アラフィフ女、トキめく。

          結婚生活14年。子供一人で夫婦共働き。 ここ数年はコロナ禍もあってか子供の習い事や学校行事、とにかく母親としてのタスクに追われていた。 自分の自由時間なんてほぼなかった。寝る前のスマホが唯一の時間だった。 この年齢になると、恋だの愛だの・・・みたいな恋愛ものにはすっかり興味が失せてしまう。今大事なことは、自分の健康と仕事だ。これが揺らぐことはないだろう。 そんな時、体に不調を感じた。良い状態でいるには食生活を変えたり、自分の身体を見直さざるを得ないことになったのだ。 そこ

          アラフィフ女、トキめく。

          BTS online concert Permission to dance

          BTSのオンコンで個人的にグッときたところ。忘れたくないので、備忘録的に。 1. セトリの最初のONで倒れる 2. Dynamiteは個人的に一番好きなbrass version! からのButter! このリレーは神! 3. ジンくんからの少し早いプレゼント 4. 一番悔しかったであろう、テテの周りに皆んなが集まったり、ダンスフォーメーションでもテテの場所を空けていた 推しだから余計になのかもしれないけど、ジンくんは周りを本当に良く見てるなと。さり気ない気遣いも照

          BTS online concert Permission to dance

          世の中はBTS愛で溢れている

          突然ですが、私この冒頭のイメージ写真がとても好きです。"ON"のラストの箇所ですが、これを見るとグッとくるものがあります。 Armyになったきっかけは、ダイナマイトのこのMVを見てから。 このバージョン、好きな人がいたら嬉しいなぁ♪♪ このBrass+Chorus Ver.がたまならく心に響き、それからというものBTSに関するコンテンツを閲覧し、関連書籍を読み漁り、彼らの今の地位を築くまでには長い道のりがあったことを知りました。 今、Yahooのトップページにもニュー

          世の中はBTS愛で溢れている

          BTSの国連スピーチと彼らのプライバシー

          New Yorkでの国連スピーチを聞いた。出国前にも色々なインタビューやコンテンツ撮影、レコーディングがあったにも関わらず、いつ練習したのだろうか。誰一人下を向いて話すことはなく、自分の言葉で誠実に話していた。その姿勢はとても真っ直ぐで、これだけのスーパースターになっても根本は変わらず、一人の20代の若者としての7人の気持ちがそこにはあった。 RMは纏め方が本当に上手だ。言葉選びも非常にスマートで感心してしまう。Lost Generation世代ではなく、Welcome世代

          BTSの国連スピーチと彼らのプライバシー

          現状維持か新しいチャレンジか

          今週は2社との最終人事面談に、英語のレッスン、子供の学校のクラス担任を囲んだzoom飲み会の進行役、、、とにかく話しまくった一週間だった。 今転職に向けて動いている。コロナ禍で転職なんて、、と、1年前は思っていたが人生何があるか、本当に分からない。成り行き任せに生活をしていたら、最終的に二つの会社からオファーをもらい、新しい場所か、現状維持かの選択を迫られる状態に。 今の会社は勤めて10年以上経つ。勿論成長できる機会も沢山ある。仕事も自分である程度コントロール出来る。 た

          現状維持か新しいチャレンジか

          言葉と責任

          noteには大好きなBTSや演奏活動をしているジャズのことを書くつもりだったが、今日は本業の仕事のことを少し。 私の今の仕事はとても気を遣う仕事である。そして言葉にとても気を付けなくてはならない。時には上司や一般社員のHUBのような存在となり、相談を両者から受けることもある。人によっては役得と感じる人もいるかもしれないが、役得だと思ったことは一度もない。 Confidentialな情報は自分の中だけに留めておかなくてはならない。 そんな私の仕事内容を知ってか知らずか、必

          言葉と責任

          自分を愛すること、他人と比べないこと

          BTSのナムさんの2018年に国連で語ったスピーチは雷にうたれたかのような衝撃だった。20代前半の頃、自分はそんな考えが頭にあっただろうか?いや、なかった。 当時は米国の大学在学中で、ルームメートは同じGendarが好きな男性だった。Gay Festivalに一緒に行ったこともあった。当時はまだLGBT社会は今ほど強くメッセージとして出ることはなく、当時の私も興味本位でルームメートに付き合いながらも、正直なところ色眼鏡で彼を見ていた部分もあったと思う。 もし、BTSの音楽

          自分を愛すること、他人と比べないこと

          もし大人の自由研究があったなら・・・お題は迷わずキム・ソクジン!!

          小学校で最も苦戦していたのが、この自由研究だ。 小2の子供も私に似たのか、かなりこの夏休みも苦戦していた。 もし、今大人の自由研究というものが存在して会社で提出がMUSTだと言われたら、私は間違いなくBTSのキム・ソクジンについて徹底的に研究するだろう。 Armyになる前、遡ること去年の秋。何気なく見ていたYou Tubeで初めてまともにBTSのDynamiteを聴いた。一糸乱れぬパフォーマンス、終始楽しそうな彼らの笑顔(裏では相当な努力をしているのだろうけど)に、私は

          もし大人の自由研究があったなら・・・お題は迷わずキム・ソクジン!!