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言葉と責任

noteには大好きなBTSや演奏活動をしているジャズのことを書くつもりだったが、今日は本業の仕事のことを少し。

私の今の仕事はとても気を遣う仕事である。そして言葉にとても気を付けなくてはならない。時には上司や一般社員のHUBのような存在となり、相談を両者から受けることもある。人によっては役得と感じる人もいるかもしれないが、役得だと思ったことは一度もない。

Confidentialな情報は自分の中だけに留めておかなくてはならない。

そんな私の仕事内容を知ってか知らずか、必ず探りを入れてくる社員も複数人いる。恐らく私がポジションが上の人たちと接することが多いからであろう。

これといった解決案はないが、とりあえず彼らの言い分を聞き、私と話した後に不快にならないように心がけている。(これはもしその人が誰かに私との会話を共有したときにネガティブに捉えられないようにするためだ)

言葉は人から人へ必ず形が変わって伝わる。ネガティブな内容であればあるほど、不思議なくらいに言葉は形を変えて広まる。

言葉は怖い。だからこそ、自分から出る言葉を大切にして、もっと引き出しを多くしたいと思う今日この頃なのだ。

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