麗奈による2020年度NEPALink振り返り
こんにちは!副代表兼子ども担当の麗奈です。
この1年間のNEPALink活動を振り返ってみて1番心残りなことは、メンバーに会えなかったこと、ネパールに行けなかったことです。
今まで人と会えることに特にありがたみを感じることなく当たり前に生活していた日々から、コロナの影響でここまで私たちの生活に影響があると思いもしませんでした。
実際、NEPALinkとしてオフラインで会えたのは1度きりでしたが、オンラインだからこそチーム活動としての課題や難しさが今まで以上に感じることができました。
また、‘‘オンラインでできるネパール支援‘‘として新たな視点で、そして新たな方法で私たちは活動してきました。オンラインでの日本語授業では、私たちの授業がShineの生徒たちにとってどれほど役に立ててかは実際には分かりませんが、この厳しい状況の中で少しでも笑顔になれる時間を提供できていれば私はとても幸せです。日本語を教えることだけではなく、‘‘繋がり‘‘を大事にできたのではないかと思います。
また、オンライン講演会で得たたくさんの知識を残り少ない学生生活や個人個人の課外活動等に活かしていければいいなと思います。
もう1つ心残りなことはネパール渡航ができなかったことです。
代表の万歩が昨年度のNEPALinkでネパールに行ってたくさんのことを経験している姿を見て、‘‘私もネパールに行きたい‘‘と万歩に伝えたところから今年度NEPALinkはスタートしていたのかなと思います。
結果としてネパールにはいくことができませんでしたが、少しでもネパールのことを知れるように感じられるようにと考えてくれた万歩にはとても感謝しています。きっと私だけではなく、メンバー全員がネパールに対する知識が増えたと思います。ありがとう。
色々と制限がかかる中での活動ではありましたが、たくさんのことを学び、感じることができました。
今年1年間、NEPALink活動にご協力いただいた皆様、温かく見守ってくださった皆様、そしてNEPALinkのメンバー、本当にありがとうございました。
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