ビジターのマリーンズをPayPayドームで応援した話
去る3/31、ついに2023年シーズンのプロ野球が開幕しました。
日本ベネックスは本年度もオフィシャルスポンサーとして、千葉ロッテマリーンズの「いい仕事」を全力で応援します！
ということで私手島は、開幕翌日の4/1（土）に物理的に最も近いプロ野球チームの本拠地福岡で、マリーンズ対ホークスの試合を観戦・応援してきました！！！
やっぱりプロ野球の本拠地って、良い。
昨年もご縁があって、当社所在地・長崎県の県営球場「ビッグN」で開催された、同カード（マリーンズvsホークス）の試合を観戦しました。
地方球場には地方球場の良さがもちろんあるのですが、やはり本拠地は一味も二味も違う。個人的に思うのは、こんなこと。
人が多い
開幕カードであることや球場の収容人数、地方中枢都市という立地も相まって、とにかく人が多かった！野球を見に来たんだな～としみじみしつつ、やはりワクワクしました。
いろいろ買いやすい
グッズひとつ、スタジアムグルメひとつとっても、売り場が球場内外のいたるところにあり、飲み物を中心に売り子さんが常に巡回しています。うっかり買い忘れたものや人が食べていて気になったグルメもすぐに買い求められて最高です。
選手プロデュースの飲食物やラベリングも本拠地特有です。
たとえビジターでも遠征慣れしてる人が多い
12しかないプロ野球のホーム球場。
ビジターであるマリーンズのファンの方々も、敵地でありながら勝手知ったるという雰囲気で各々集合したり買い物をしたり。なんだか手慣れた玄人感があって良かったな～。
非常に心強かったです。
上の記事でも、同じようなことを偉そうに講釈を垂れていました。お恥ずかしい・・・でもやっぱり良いんだよ本拠地って～！
声出し応援解禁
2020年シーズンから流行感染症の影響によって禁止されていた声出し応援。ついに今シーズンより（一部条件付きではありますが）解禁となることが各球団から発表されました。
「千葉ロッテマリーンズと言えば？」の答えの中でも、かなり上位に食い込んでくる（と思われる）のが独特の雰囲気のある「応援」。３年ぶりに声出し解禁となり、スポンサーとなってからは初めて聞くマリーンズの生応援。
本日の楽しみの中の一つです。
色や統率感といった見た目も声量も、かなりパワーがあります。
本当にビジターの応援の声量？というほど、声が良く出ている！
歌うようなマリーンズの応援にはサッカーのチャントに近いものを感じます。
プレイボール！
３回までは白熱の投手。先発種市投手は４回まで10奪三振と好調であったものの、右肘手術からの復帰戦かつ球数も多くなっていたことから早々に交代。4回以降は細かい失点を重ねる苦しい展開でした。
それぞれ失点はありましたが、まずはシーズン初登板お疲れ様でした。
一方で打線も、ホークス先発の藤井投手の壁は厚くなかなか打ち崩すことができず・・・これ昨日（3/31）も見た展開ですね相手のピッチャー良すぎでは？
それでも昨日より１イニングはやい５回で１本でたので・・・ヨシ！
この日１番？盛り上がるも、もう一本が遠かった・・・
選手や首脳陣の試行錯誤がうかがえる内容だったと思います。
この日は打線の沈黙もあって完封負けとなってしまいました。が、まだまだシーズンは始まったばかり！今日の一球一打を、どんどん未来へのチャンスに変えていってほしいです。
後日の話
翌日4/2にはついにシーズン初得点。以降は5連勝するなど、徐々にギアを上げてきているマリーンズ。4/21～23のホーム3連戦では、ホークス相手に3タテ白星をあげて単独首位に躍り出ました。
次は勝ち試合を、そして今年こそはzozoマリンスタジアムで、選手たちの「いい仕事」を観戦できればと思います！
社員のウキウキ観戦記2023 in Paypayドーム、お読みいただきありがとうございました！
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