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MIRACLE BEST

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これまでの作曲のベスト版です。よろしければ聞いてください。
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#ロック

escaper

こんにちは。CHIAKI MASAHIKOです。
渡辺杜太朗さん作詞の「escaper」に曲をつけさせていただきました。
どこか青く透明な感じのする世界を軽快なリズムでお楽しみ下さい。
YouTubeでも⇒ https://www.youtube.com/watch?v=lDDhQt3X2tE
渡辺杜太朗さんのページも是非!⇒ https://note.com/wack0517
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ガラスに映るビルの影。都会という名の森。
まるで虫のように、光に吸い込まれ。  
昼も夜もない、この森で何を求め彷徨うの? 

都会の森に、迷い込んだら、
心の隙間に、忍び寄る影。
気が付けばいつも、操られるまま。


窓から見えるものは、いつも同じ景色だけ。
流れるはずの時間さえも、
淀んだ川のよう。
退屈なこの森に背を向けて、
自由を求め彷徨う。

都会の森から逃げようとしても、
心の隙間に、

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インストルメンタルです。歌詞なしです。ドラマのオープニング風です。

Nostalgie

CHIAKI MASAHIKO

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極彩色のペルシャの市場、
シルクが眩しく揺れる。
甘く妖しいスパイス匂う。
肌から身体に沁みる。
空をモスクが支配し、人は祈りを。

どこかで見た景色、
どこかで聞いた音。

懐かく淡く、切なくよぎる。
あの日の記憶。
目の前を通る、異国の人たち。
Nostalgie(ノスタルジー)。


波打つ砂の海広がる、
他に何もない世界。
旅人たちを、死に導く、
この世とあの世の境目。
俺はどうしてここま

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花嫁泥棒

CHIAKI MASAHIKO

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あなた、私は、もうすぐ教会で、
他の人のもとへお嫁に行くわよ。
ウエディングドレスも着ちゃったし。
後戻りなんか、とても、できない。

本当にいいの?これで、いいの?
時間が迫る。胸が高鳴る。

早く迎えに来て。私をさらって。
その時、教会の扉が開いて、一筋の光が。


あなたは、私を両腕で抱えて、
ヴァージンロードを駆け抜ける。
周りのみんなは、あっけにとられて。
少し後ろめたい気持ちもするけど

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DA!DA!DA!

CHIAKI MASAHIKO

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マフラー吹かし、爆音立てて。

DA ! DA ! DA ! DA !
街をぶっ飛ばせ!

風を切って!風を感じろ!
アクセル吹かせ!
DA ! DA ! DA ! DA !
DA ! DA ! DA! DA !
WHO ! WHO ! WHO ! WHO ! WHO !

風を引き裂け!稲妻のように。
マシンが叫ぶ!
DA ! DA ! DA ! DA !
DA ! DA ! DA!

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On and Off

CHIAKI MASAHIKO

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どうなってるんだ?世の中は? 
毎日毎日、暗いニュース。
どうなってるんだ?世の中は? 
何が本当か分からない。
こんな不確かな日常に、不安になるよ。
(もう本当に!)

Wake Up ! 目を覚ませ!さあ起き上がれ!
Go Out ! 出かけよう! そこから始まる。
Go ! Go ! 行こうぜ!自分の足で。
Seek the Truth ! 探そう!自分の力で。


どうなっちゃうんだ?僕

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僕たちは地図のない道を、 
ひたすら歩き続ける。
旅の途中で道に迷い、
同じ場所へ戻ることもあるさ。でも、

大空を飛ぶ鳥のように、
大地を駆ける獅子たちのように、
行く手に何が待っていても 
力強く超えて行けるさ。きっと。


荒野に広がる大地、
砂と岩だけの何もない場所。
時のない世界に一人、
遠くには地平線広がるだけ。でも、

たどり着ける 遠く遠く、
地平線の向こう側に、
まだ誰も見たこと

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遠く離れた、君を思い出し、
勇気を出して送ったメッセージ。
既読スルーは覚悟のうえで、
それでも会いたい。
君に会いたいから。

意外なほど、あっさりと、
君から返事が来た。
「是非、会いたい」って書いてある。
でも、

会いに来るって言ったって、
今のままじゃ無理なこと、
君は分かったうえで書いている、
そのメッセージ。


「大学時代の写真、持ってきて」、
「思い出話をしたい」と書いてた。

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卒業式のキャンパスは雨。
綺麗な着物の裾も濡れて。
いっそ雪になったら、絵になると。
芝生に白の時計台も曇る。

別れの日には空も泣くのか?
涙が冷えて、雪に変われよ。

明日から会えないから、
今日は一秒でも長く、
一緒に居たいんだ僕は、
君は気付いていないだろうけど。


あれから26年が経ち、
すっかり時代も変わってしまい。
いつまでも若いつもりだったけれど、
確実に歳を取っている。

お互

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愛を追いかけて

CHIAKI MASAHIKO

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世知辛い世の中じゃ、
愛さえ真面目に語れない。
でも不器用な俺は、
まっすぐ行くしかないんだ。

一度きりの人生、後悔したくない。

愛を探し求め、あなたを追いかけて。
あなたを愛してると心から思った。
愛を探し求め、あなたを見つけて。
消えてしまいそうで、
あなたを抱きしめた。


時間の流れが、近頃益々速くて、
先週見た番組が、
すぐに巡って来てしまう。

当たり前の日々が、知らぬ間に変わる。

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寂しい夜に何かを待ってた。
あなたから連絡来るのを待ってた。

いくら待っても、何も来ない。
もう、ダメかも知れない。

思い出も、懐かしさも。
戻れない。もう帰れない。
もう、あなたを忘れたい。

二度と会わないわ。昔のあなたには。
昔の私とは、もう違うから。
古い写真たちや、記憶の一切を、
もう全て捨て去り、前を向く。


少しの綻びが、大きく広がり。
あなたと私を、永遠に断ち切る。

少しの

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亡霊

CHIAKI MASAHIKO

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昔の面影追いかけて、無いものねだりして。
何を求めてるのかさえも、分からなくなってる。

昔の自分に、もう二度と、戻れるはずないのに。

どこまでも逃げるけど、どこまでも追ってくる。
昔馴染みの顔をした亡霊。
悲しみと思い出と、あきらめと虚しさが、
僕を追いかけ、付きまとう亡霊。


流れ流れゆく毎日がこの頃速くて。
浦島太郎の話さえ現実になってる。

鏡に映った白髪の頭の固い爺さん。

どこまで

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