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【購入者続出】海外大学への志願書はこれで完璧。【CV】【Motivation Letter】

割引あり

こんにちは。ジェームスです。

今回は、海外大学へ進学する際に必要となってくるCVやMotivation Letterの書き方、実際に大学側に提出した僕の見本なども紹介していきたいと思います。

見本に関しては有料となっているので、興味のある方はぜひ購入の方よろしくお願いします。

では、始めていきます。

そもそもCV、Motivation Letterとは

簡単に言うとCV(履歴書)、Motivation Letter(志望動機)です。

僕の大学は日本とは違い、筆記での試験はなくインタビューと成績による判断が主になります。
その中で、履歴書と志望動機の出来は合否を左右するといっても過言ではありません。

記事の下の方に大学側がどのように評価をするのか表記しています。

なので、例えインタビューで緊張して失敗したとしても、この2つの出来が良いとやる気が見れるのであまり関係なくなります。もちろんその分の評価は受けますが。

ただ、英語でのスピーチが苦手な人は、この2つに特に力を入れて完璧に仕上げましょう。

書き方

実際に僕が提出した見本は下の方に紹介しています。

CV(履歴書)はヨーロッパ内の大学であるため、指定されたフォーマットで作成します。

志望動機の方はWordで作成しました。

個人的に意外と大事だと思う文字の大きさと字体について。
CVに関しては指定されているので関係ないですが、志望動機は特に指定はないので、自分で書いていく中でしっくりくるなと思ったものを使います。


文字の大きさ: 12
字体: Calisto MT


大きさに関しては1枚に収めたかったからで、字体はフォーマルに見えるものを選びました。

他にもいい字体のものもあると思いますが、字体探しに時間を割きたくない方は僕が使用したもので十分です。

他に大事なのは、志望動機を書く上での話の構成です。
下で実際の見本とともに軽く解説していきます。

書くにあたって注意する事

注意する事は、3つあります。

1つ目は、自分の思いがしっかり乗っているか。
これが作成するうえで1番大事だと思います。

だらだらと書けない中で如何に綺麗に自分の熱い思いをまとめる事が要求されます。
大学のウェブサイトの自分の専攻の紹介文もしっかりと呼んで、そこと自分の志望理由を上手く合わせられるとさらに良いです。

2つ目は、少し盛ることを覚える。
盛るといっても嘘はだめです。

表現の仕方で事実をより良く見せるという事です。

僕は、仕事内容で20%くらいの割合でやっていたものを80%の割合でやっているに書きました。理由としては、専攻した分野にドンピシャの内容でいいアピールが出来るなと思ったからです。それと聞かれたとしても完璧に答えれる自信があったからです。

3つ目は、スペルチェックを怠らない。
これも地味に大切なことです。

Wordだと自動的にスペルの変換をしてくれますが、完璧ではありません。
存在する似たような単語に変換されることも多々あります。5回以上は読み込み、他に見てくれる人がいる人はお願いしましょう。

CV(実際の見本)

個人情報は伏せますが、実際に僕が書いて大学に応募した時のものを公開していきたいと思います。

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