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他人の物語語り

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ジャンル問わずに、noteというプラットフォームをうまく使ってうまく書けたと思うnote記事。(カバー写真は自作)
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#落合陽一

閉店前のウェアハウス川崎で電脳九龍城を感じに(前編)

閉店前のウェアハウス川崎で電脳九龍城を感じに(前編)



落合陽一です.川崎にあるウェアハウス川崎という九龍城感あるゲームセンターがありますが,11月に閉店されるということで,落合塾の写真部のイベントで行ってきました.中は日本人から見た九龍城の姿がゲーム機によって多文化になっている感じ… そして,今回と次回はひたすらとった写真をあげながら考える.

中に入るといきなり香港の路地裏感が漂う.確かに,日本で撮ってる感じがしなくなるというのは確かにすごい.

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子供が生まれてから「人生は束の間の夢みたいだ」と思う回数が増えたのはなんでだろう.

子供が生まれてから「人生は束の間の夢みたいだ」と思う回数が増えたのはなんでだろう.

昔から飛行機に乗ると感傷的になる.人生と死について考えたりすることも多い.人は死を知覚できないというけれど,アキレスは亀に追いつくから,無に近づくことは間違いないだろう.人間は生きている間よりも死んでいる時間の方が遥かに長いのだ.

2020年の元旦,750kmを駆け抜けながら

2020年の元旦,750kmを駆け抜けながら

落合陽一です.明けましておめでとうございます! 2020年もnoteマガジンをよろしくお願いいたします!

落合陽一が日々見る景色と気になったトピックを写真付きの散文調で書きます.落合陽一が見てる景色や考えてることがわかるエッセイ系写真集(平均で月20回くらい更新しています)
落合陽一が「今」考えていることや「今」見ているものを生の言葉と写真で伝えていくことを第一に考えています.「書籍や他のメディ

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落合陽一のSXSW日本展示とはなんだったのか? 〜seek∞レポート:後編〜

落合陽一のSXSW日本展示とはなんだったのか? 〜seek∞レポート:後編〜

先月アメリカで世界最大規模のエンタメ系カンファレンス、SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)が開催されました。4月3日に開催されたFNN.jp プライムオンライン1周年記念イベント『seek∞』にて、落合陽一氏 (メディアアーティスト)、宇留賀敬一氏(経産省)によるSXSW報告会が行われたので、当日の様子を本イベントのプログラムレポーターとしてゆるーくレポートします。

※前回の記事はこちら →

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