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数学化された社会になったいま、数学する必要がないと感じる人が多くなった。

おはようございます。先生からの連絡により、自分が院2年生だということを悟りました。
#修論どうする

さて、

今日は「数学化された社会になったいま」というテーマでお話します。


『数学化された社会』

世の中のほとんどのコトに数学が活用されています。現代数学は社会を構成するために使われているものがほとんどです。

専門数学や応用数学は何が必要かはいまの時点ではわからないものも多い。でも社会の仕組みに合わせて発展させて使われるものもあります。例えば、グラフ理論、楕円曲線、暗号など。

いまの社会では確かに数学は必要なのかもしれません。でも高校生や中学生にとっては数学は公式を覚える、数字を入れ込むなど単純なものものあれば、複素数や微分積分、極限など難解で意味が分からないものもある。

それをやっていくうちに「うちらがやっている数学って将来使わないよね」となるのがほとんどかも。

数学を使わないのは将来誰にも分からないが、自分にとって役に立たないかもと思うのは、
①将来の夢が決まっている。
②苦手だから数学を必要としない職に就く。
と大半の人がそうじゃいでしょうか。


数学を将来役に立たないかもって感じてしまうのは、数学化された社会になった今、身近に数学を使う必要性がなくなったからだと感じています。

要は、数学から遠く離れている立場にいるから役に立つとは思えないということなのかも。

でも、勉強をするうちに一歩ずつ、一歩ずつ近づいていって、数学の楽しさを知り自分の中で深めていきたいと思うようになるのではないでしょうか。



今日がこれからの人生で一番若い日です!

今からチャレンジしても遅くはありません!一緒に頑張っていきましょう!

ではでは!

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