2019年を振り返り・皆さま今年もありがとうございました

あっという間に大晦日になりました。日本時間ですとあと数時間で年が明ける間際です。
今年も皆さまには大変お世話になりました。ずっと親しくお付き合いくださる皆さま、今年新しくご縁をいただいた皆さま、すべての方々に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

月並みですが、今年も本当に色々なことがありました。新しくサービスをはじめたり、年間の旅数自己更新したり、ぽっと日程が開くとものすごい勢いで制作をしたりと、あれも今年、これも今年の出来事かと思い返すと本当に中身の濃い1年となりました。

1番以外な出来事は、今年は美容関係、主に化粧品、コスメティック用品について学ぶ機会をいただいたことでした。自分が化粧品について詳しいかというとまったくそのようなことがなく今までほぼ無縁の分野だったので、ほぼ流通に関わることではありますが、インターネットに助けられながらたくさんのことを知ることができました。

そしてドイツの大晦日といえば、ある意味"風物詩"の花火です。
花火といっても日本の夏の打ち上げ花火のようなエレガントさはあまりなく(と私にはそう思えます…)、かなりやぼったい打ち上げ花火を各自が道ばたや広場など、とりあえずその辺で打ち上げているもので、私はどうも好きになれません。この時刻に混雑した場所にいると本当にどこから花火が飛んでくるかわからないこともあるような、本当に各々勝手に打ち上げる花火です。私はもう外へ花火を見に行くようなことはとっくの昔に止め、年が明ける前にうち中の空気を入れ換えて、花火が一斉に打ち上がる0時にはうちの窓をしっかりしめて、もくもくが入らないようにし、窓越しにご近所さん方が打ち上げる花火を眺めるのが私の新しい年のはじまりです。

昨日からハンブルグはびっくりするような良いお天気に恵まれています。この空を見てると、来年は良い年になること間違いなしと確信できるような空模様です。来年も1年間、自分なりによろよろと、それでもこつこつと自分の道を歩んでいこうと空に向かって思う大晦日です。

重ね重ねになりますが、皆さま今年も本当にありがとうございました。
2020年が皆さまにとって健やかで明るい1年になりますよう、遠い北国の空の下から心よりお祈り申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください。


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