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クンダリーニ症候群(統合失調症)を乗り越えて

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記事一覧

3.発心、祈り

19歳ごろから、精神安定剤を服用するようになりました。最初は視線恐怖で、バイトができないとこいうことで、精神科に通い出したのですが、真面目に服用するのではなく、ドラッグのように乱用していました。
20歳で、潰瘍性大腸炎になり実家にUターンして、22歳で、大腸全摘手術を受けました。

退院してからもさらなる因果応報の地獄が続きました。母と毎日大喧嘩をする日々でした。
人生で、この頃が一番きつかったで

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2.10代のあらゆる非行

10代、特に後半は、私は、かなり好き勝手に生きていました。
悪いことをたくさんしました。
それは、今思えば、幼少期に母親に思い切り甘えられなかったことが、関わっているかなぁと思います。もしかしたら、違うかも。
とにかく、思春期は、"悪"への憧れが強かった。
不良漫画をひたすら読んでいました。

専門学校へ行くために上京してから、一気に、抑圧していたものが、解放され、やりたいことを、全てやってしまっ

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1.なぜこれを書くのか(はじめに)

クンダリーニを覚醒させるのは、ヨガの行法を使えば簡単である。
問題は、しかしたくさんあるように思う。
クンダリーニ覚醒は、準備が出来ていないと、大変なことになる。
私が、思う準備とは。
まず第一に、この世に未練がないこと。人間として、やりたいことを全てやりきったか。
次に、神への絶対的帰依。自らの命を捨てて、神の道具になる覚悟が必要。
私は、この二つは、ありました。
しかし、次のがなかった。
次に

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目次(予定)

1.なぜこれを書くのか(はじめに)
2.10代のあらゆる非行
3.発心、祈り
4.クンダリーニヨガ
5.発狂(統合失調症発症)
6.熊本の祈祷師の元で修行(5ヶ月間)
7.破門され、実家で修行(13年間)
8.半断食をきっかけに全ての運命が変わった(寛解)