上前田ししょう

吉本興業所属 モノマネ芸人 一度芸人を辞めて15年ぶりに復帰 好きな事を出来る喜びを噛…

上前田ししょう

吉本興業所属 モノマネ芸人 一度芸人を辞めて15年ぶりに復帰 好きな事を出来る喜びを噛みしめながら いろいろ書きたいと思います。 競馬・大相撲・若元春・ジェフ千葉 ロッテマリーンズ・80年代プロレス 80年代洋楽・しょうが焼きが好きです! 宜しくお願い致します。

最近の記事

競馬親父のララバイ

皐月賞 改めて騎手は命懸けだと思った 人馬共に無事に帰って来る事が幸せだと 生意気にも、これからも競馬関係者と一緒に 競馬界の発展と楽しさを伝えようと思う ありがとう、藤岡康太騎手 忘れないよ、藤岡康太騎手 血統派の息子も 「競馬を楽しむ事が康太騎手の供養になるから  これからも予想頑張るよ!」 そうだよな 「最近の皐月賞は新種牡馬や種牡馬2年目の  馬が好成績みたいだよ」 大変ショックを受けていた データ派の嫁も 「人気薄の康太騎手は魅力あったけど  最近は人

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      桜花賞 競馬を本気で予想はじめたのが ベガの勝った桜花賞からだった 競馬新聞も初めて買って 自分なりに赤ペンでチェックをつけて 汚れていく競馬新聞をみて やっと競馬予想を語る事が出来ると思った だから、 今でも桜花賞を迎えるとワクワクがとまらない 一番好きなレースなんだよな また、 あの頃の気持ちを思い出して 予想しようかな… すると、 データ派の嫁が 「ちょっと、何ニヤついてんの  私をみて新婚の頃でも思い出してんの」 確かにあの頃は… 「桜花賞はね、前走16

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        大阪杯 昨日のドバイレースを観て 改めて日本馬の強さと 日本競馬の育成の素晴らしさを感じ そして、これからもドンドン世界で 勝負をして欲しいと思いながら 大阪杯を予想していると データ派の嫁が 「リバティアイランドには勝って欲しかったな  リバティの無念を晴らす為にも  大阪杯当てなきゃね」 関係ねえだろ! 「阪神の小回りコースだから、  4角を5番手以内じゃないと勝てない  10番手以下では厳しい…  だけど上がりで最速だせれば3着以内に  来る確率は増えるみたい」

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          高松宮記念 春のG1が始まるのに… 何で花粉症なんてもんがあるんだろうな… 予想しても鼻水は出てくるし 困ったもんですね… 鼻を噛みながら競馬新聞を見て 万馬券を当てて、日本の杉を全部伐採するぞ なんて考えていると 血統派の息子が 「高松宮記念はミスプロ系を買えば大丈夫  ロードカナロア産駒も相性がいい  サンデー系は2着、3着が多いらしいよ」 なるほどね すると、スーパーのチラシを見ていた データ派の嫁が 「内枠が有利みたいだし、人気薄もよく来るし  このコース

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          フェブラリーステークス 苦労人の藤井勘一郎騎手引退発表があった 海外で免許をとり、その後JRA騎手免許をとる ホントに凄い大変だったと思う。 そこまでして騎手になったのに 大怪我で引退する事になり 改めて騎手は命をかけて走っている事を 忘れてはいけないと思った。 藤井勘一郎騎手ホントにお疲れ様でした。 そんな一流騎手が騎乗するG1レースが始まり 予想をしていると データ派の嫁が 「根岸ステークスか東海ステークスで4着以下  連対ないみたいよ。  ルメールさんはこの

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          中山金杯 2024年になりました 競馬ファンは金杯で新年を感じるんだよな 大阪杯をG1にするなら 金杯もG1にすればいいのにな…  それぐらい重要なレースなんだよね 金杯当てて いいスタートをきりたいな と思いながら新聞を見ていると 血統派の息子が 「親父、金杯当てて今年は儲けて下さいよ  当てるために協力しますからね」 頼もしいなぁ 「基本的にはトニービンがいいみたい  最近ではハーツクライかな必ず当ててくれよ」 任せなさい! それを聞いていたデータ派の嫁が 「

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          有馬記念 年末の風物詩、有馬記念がやってきた! 豪華メンバーでのワクワク感と 今年の競馬が終わる寂しさが同時に 感じる複雑な気持ちになる日… 有馬記念は普段は競馬しない人が馬券買う日 好きな馬の馬券を買う人 好きな騎手の馬券を買う人 今年の出来事で馬券を買う人 いろんな予想があって楽しい日になる そんな事を考えながら ニヤニヤ笑っていると データ派の嫁が 「ちょっと、何ニヤニヤしてんの気持ち悪い  もう、馬券当たったつもりですか?  一応、データを教えおくわ」 あ

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          朝日杯フューチュリティステークス 今年は暖冬で冬らしさが感じられず まるで、オーストラリアに居るみたいだ。 知らんけど…。 暖かいのは気候だけで、財布の中は大寒波 誰か、カンパして下さい。 そんな事を思いながら競馬新聞を見ていると 血統派の息子が 「このレースはクラシックに強い血統がいいし  デインヒルの血が入っていると好走するよ」 なるほどね それを聞いていた嫁が 「このレースは簡単よ、前走1着馬しか  勝たないのよねぇ。  あと、440㌔以下は馬券にならないの

          競馬親父のララバイ

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          阪神ジュベナイルフィリーズ 当たらないなぁ… 絶対に勝たないと思った レモンポップが勝つなんて… 競馬は難しいです 今週も難解なレースだなと思っていると データ派の嫁が 「前走は混合重賞の馬はいいみたいだし  また、前走1200は逆にダメみたいよ」 そうなのか すると血統派の息子が 「いやぁ、参ったなぁ血統的にはないんだよね  しいて言うならクラシックに勝てそうな  血統がいいかな…」 なんだそれ、よくわからんよ! ビール片手に大好きなゴシップ雑誌 を読んでる父

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          チャンピオンズカップ編 イクイノックスの引退 びっくりや寂しさよりも ほっとした気持ちが強かったなぁ なんて思っていると 血統派の息子が チャンピオンズカップは困ったなぁ 「サンデー系とミスタープロスペクター系  の組み合わせでいいんだけど…  今回はその組み合わせが多いんだよね」 そうなんだ すると、データ派の嫁が 「データ的にも強調するのがないのよねぇ  馬券的には人気と伏兵の組合せがいい事  ぐらいかな…」 今回は二人とも 参考にならないなぁ… それを聞い

          競馬親父のララバイ

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          ジャパンカップ 急に寒くなった 秋はなく冬になった 体調管理が大変だ 競走馬の体調管理も大変だろうなぁ なんて競馬新聞をみていたら データ派の嫁が 「単勝2.9倍までの1番人気は過去10年  3着以下はないみたい。  1枠〜4枠までが9勝しているみたいよ。  だから、固いレースになりそうね。」 なるほど、確かに人気馬は全部内枠だな それを聞いていた、血統派の息子が 「ハーツクライが相性いいんだよな。  ディープインパクトも良かったけど  今はいないしねぇ。」 確かにハ

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          天皇賞秋 ドゥレッツアの圧勝だった。 遅れて来た大物の誕生だった。 ルメール騎手の神騎乗も凄かった! やっぱり長距離は騎手なのか… 改めて競馬というか 馬券の難しさ、勉強になった… 今週は天皇賞秋 頭数は少ないが凄いメンバーが揃った イクイノックスとドゥデュースが 同じレースに出るだけでワクワクがとまらない! さて、馬券はどうするか考えていると データ派の嫁が 『1番人気と2番人気はここ10年どちらが  必ず連対してるのよ。』 なるほど 『1番人気は勝率がいいのよ、

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          菊花賞 リバティアイランドは強かったなぁ。 これで、ジャパンカップも楽しみだし 来年は海外も期待だな。 しかも、馬券は人気決着… これでは、当たりません… 今週は当てないとね 混戦だな… う〜ん、どうするか 競馬新聞とにらめっこしていると 嫁さんが 『関東馬は苦戦している様に思うけど、最近は  勝っているのよ。  ローテーションが大事で中9週以上は、  フィエールマン以外は連対なしなの。  大型馬は苦戦しているみたいよ、  明日は当ててね!!』 なるほどね…あり

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          秋華賞 いつもの様に競馬新聞をみていると、  血統派の息子が 『リバティアイランドの一本か…  まぁ、血統的にも問題ないし負けないな』 洗濯物をたたみながら聞いていた嫁が 『データ的にも桜花賞、オークスを勝った馬は  ほとんど勝っていて、負けた馬2頭も3着以下  は無いんだよ。  リバティアイランドでいいんじゃない』 なるほど、二人が言うなら間違いないか… すると、父が遠くの和室から爪をきりながら、 『確かに桜花賞やオークスでの強さは凄かった  だけど、2レースとも

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          競馬家族 

          スプリンターズステークス編 私の名前は『政人』 今年で50才ののおじさんである。 名前はもちろん柴田政人さんから いただいたものである。 仕事は段ボール工場に勤め 現場でコツコツと段ボールケースを作っている。 結婚もしていて嫁と一人息子がいる。 息子の名前は『典弘』 もちろん横山典弘さんから いただいたものである そんな私の生きがいは 週末に少ない小遣いで馬券を買う事である。  しかし、私が予想するのではなく 競馬好きの家族に教えてもらい買っている。 嫁はデータから勝馬

          恥ずかしながら帰って来ました

          15年ぶりに芸人に復帰した 上前田ししょうと申します。 私が何故もう一度芸人復帰しようと思ったか 自己紹介をかねて、 お話したいと思います。 引退したのが、2006年です10年位活動をし、 子供も出来てサブミッションズというコンビも解散して、ピン芸人で活動をしてましたが 結果も出ず、だんだん芸人生活に不安も出てモチベーションも低下し、やる気もなくなり逃げる様に辞めました。 その後は地元でサラリーマンをして、家族の為に生活をしておりました。 辞めてからの生活は 子供達と

          恥ずかしながら帰って来ました