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2020年7月の記事一覧
因果応報(2019/3/18)
牡蠣にあたった中学生の話を、ゲラゲラ笑いながら聞いていた翌日、自分も牡蠣にあたった。
その日は、朝起きたときから、なんか頭が痛くて寒かった。
しかしながら、中学の部活があったため、しっかり防寒し、通勤ラッシュの電車に揺られた。
グラウンドに着くと不思議なもので、心も身体もしっかり熱くなり、元気よく4時間練習を終えた。
しかし。
帰宅した途端に、悪寒が走り、頭痛腹痛に耐えきれず、すぐにベッドに横
キャッチボール。(2019/3/12)
ソフトボールの基本はキャッチボールにあると考える。
プレースキルの次元は違うが、多くのプロ野球選手も同じようなことを口にしている。
私が練習に行っている公立中学校のチームは30分ほどキャッチボールをすることもある。
長ければいいというわけではないが、強いチームが、これほど時間をかけて丁寧に行なっていることからも、キャッチボールが、いかに重要な要素なのか窺い知れる。
ただし、漫然とするキャッチ
コーチの価値。(2019/1/30)
練習後の帰り道、電車内で1人の生徒に尋ねられた。
「あと何回、練習来られますか?」
学生コーチとして関わることができる残りの練習回数は、もう残り15回を切っていた日のことだった。
「終わりが見えている」というのは、時にモチベーションとなる、その一方で、それゆえに生じる葛藤がある。
去り行くことが分かっているコーチが、残せるものは何か。
自分がこれまで3年間のコーチ生活でやり残してきたことは