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自分科のすゝめ

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自分を好きになる「自分科」 その魅力を伝えていきます。
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2024年6月の記事一覧

講座情報まとめ

講座情報まとめ

いつもは講座やイベントのお知らせをする時に
何かしら自分の体験なんかを絡めて
ただのお知らせにならないようにと密かに工夫をしているんだけれど。

今日はさっぱりそれが思いつかないので
いっそ講座情報まとめということで羅列することにしました。

気になる講座があれば是非ぜひ。
リアルorオンラインでお会いしましょう。

◆自分の写真が好きになる写真講座
6月21日(金) 10:30〜14:00
(千

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役割を自分に合わせるんじやなくて自分に合った役割を見つけるのがいいよねという話

役割を自分に合わせるんじやなくて自分に合った役割を見つけるのがいいよねという話

私は蒸したて熱々の茶碗蒸しを素手で持てる。
これって特技だと最近気づいた。

私がこの特技を以前パートしてた和食屋さんで手に入れた。

パートの面接時からホール担当で採用されたのだが、ある時、店長から「中にも入って」と言われ、調理場にも入るようになった。

調理場に入ると言っても、ガッツリ調理をするわけではなく(そこはもうバリバリ職人さん達のお仕事)
調理場とホールを繋ぐカウンターに立ち、盛り付け

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あなたの【かかり】は何ですか?

あなたの【かかり】は何ですか?

よかよか学院では
「あなたにしかできない【かかり】がある」
と、伝えている。

【かかり】と聞くと、小学校の時やってた、生き物係とか、黒板係とか、自分に与えられた仕事の役割を思い浮かべると思う。
でも、そうではなく、その人のあり方や才能、その人らしさで命名するのが【かかり】だ。
(故にひらがな表記)
で、自分の【かかり】に気づくための時間が「かかりの時間」

一回やって気づくだけでも全然いいんだけ

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自分の人生の映画をつくってみた

自分の人生の映画をつくってみた

ここでも書いたんだけど

現在あり方スクールレクチャーという講座を受けている。

で、あり方スクールの2日目に
「映画のポスターを描く」
というワークをやるんだけど

今まで何期ものあり方スクールを見てきたんだけど、撮影だったりスタッフ参加だったりで
このワークをやったことがなくて。

今回初めて自分で描いてみた。

この映画のポスターを描くというのは
・自分が主人公の映画
・主演:自分
・監督:

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自分の全部を受け入れる

自分の全部を受け入れる

小学校1、2年生は親のコピー期
小学校5、6年生は親の社会性のコピー期
その間の小学校3、4年生は自分の本質を表現する時期。

あり方スクールは、その性質を活かして
小学校の頃の自分に戻り、自分の本質や親からコピーしたモノに気づく講座だ。

加えて、小学校卒業〜中学校入学にかけて、背負ってしまったモノにも気づいていく。

まとめると
①小学校3、4年生=本質、あり方
②小学校5、6年生=親から受け

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女は損だという思い込みが誕生した時の話

女は損だという思い込みが誕生した時の話

確か小学校5年生くらいの時だったと思う。
叔父が近所に家を建てた。

叔父は父の2番目の兄で(父は7人兄弟の6番目だった)叔父の家には時々遊びに行っていた。他の叔父叔母の家よりよく遊びに行ってた。
今思うと叔父は父のことをかわいがってくれていたんだなぁと思う。
シュッとしてて子どもながらにカッコいい叔父さんだと思っていた。

今もやってるかどうかわからないけれど当時は
家を建てる時、骨組み(?)が

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