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イズカワ、自分を語りだす!

こんにちは。伊豆川飼料株式会社のイズカワツヨシです。漢字で書くと伊豆川剛史ですが、なかなか一発で読んでもらえないのでカタカナ表記にしています。「イトガワ」とか「イズガワ」「タケシ」など引っ掛かり要素がたくさん散りばめられています。以後お見知りおきを・・・

前回の記事では簡単な会社の紹介を書きました。今回は、私自身について書きたいと思います。

私、イズカワツヨシ(以下イズカワ)は1980年、会社の所在地でもある静岡県静岡市(旧清水市)に長男として生まれました。創業者がおじいちゃん、その長男がお父さんなので、いわゆる中小製造業の3代目なわけですが、会社と自宅は別、おじいちゃんも別の家に住んでいたので会社とのかかわりはそこまでない環境で育ちました。お正月やお盆にはおじいちゃんの家に行き、会社の人や関係する人がたくさんきてお小遣いをもらったりしていたのを覚えているくらいです。会社に行くこともほとんどなく、年に数えるくらいでした。

現在の伊豆川飼料の工場です。大きな建物は製品の入っているタンクです。

高校時代までは静岡市で過ごし、大学進学を機に東京へ行きます。そこから大学院(理学研究科数学専攻)を経て、東京のIT企業へ新卒入社します。ゴリゴリの理系のキャリアです。主に企業の基幹システムを手掛ける会社で、5年間SEとして働いていました。30歳を前に地元静岡に帰り家業を継ぐことを決意しまして、Uターンして参りました。後継ぎ経営者って普通は家業に関連する商社とかで修行してから帰ってくるパターンが多いのですが、私の場合は全く関係のない業界でご飯を食べる経験をして帰ってきました。これに目的があったかというと・・・・実はありません。。

東京の晴海トリトンスクエアというビルでサラリーマンをしていました。

合計で11年を過ごした東京での生活ですが、noteで弾けそうな変わった経験もなく日々気楽に過ごしていました。そう、私はいたって普通の大学生、サラリーマンでした。そんなごく普通の私が静岡に戻り、急にテレビやラジオ、新聞の取材を受け始めたり、エネルギッシュな活動をし始めます。その原動力は一体なんなんでしょうか?次回はその秘密に迫りたいと思います。(自分でもよくわかっていないので、自分の内面を掘り下げながら書きます。)ここまで読んでいただきありがとうございました。

私の好きな三保海岸からの富士山です。夏は三保に出没します。
清水っ子大好きスポットのドリプラ(エスパルスドリームプラザ)にも出没します。


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