興味の『き』の字もなかったまさかのエステティシャンになった理由

こんにちは😃iyiです。

自己紹介記事を書いてから結局かなりの時間経ちました。。笑
気ままに書いてみようと思ってみたけど、やっぱり自分の人生を振り返る順番ってなんだかんだ重要で、自分で読み返すにも読みやすいものがいいなーとかなんだかんだ思ってたら、もう12月になってました。

・新卒でエステティシャンになった理由
・なぜエステ業界だったのか
・興味がなかったことでなぜ仕事が出来たのか

この記事ではそんな感じで書いてみようかと思います。

新卒でエステティシャンになった理由

高校の頃から英語科で、大学も語学大学に進んだので、まさかそんなところからエステティシャンになるとは、自分だけでなく、周りの誰もが想像していませんでした。

在学中に留学もしたし、英語を多少なりとも使う仕事につけたらいいのかなぁと考えていたと思います。

ただ、今でもそうなのですが
やりたいことが特にない、ということが問題でした。
(今となっては仕事は、人生を楽しむ、生活をするただの手段なので、これが功を奏したと思っている)

やりたいことが特にない、に加えて、2009年リーマンショック後の不況に陥った翌年新卒で、最悪の就職氷河期第一号となったが故、最終面接でバンバン落とされました。。☹️

落とされまくったことを機に、大事な4年生の4月5月の2ヶ月間ぐらいバイトに明け暮れ、もうバイトから社員目指すのでもいいかな、ぐらいに就活を諦めてました。笑
(当時はアパレルの販売員のバイトをしていたので)

そんななか、7月にリクルートページで、たまたま見た大手エステ会社の募集。
まだ募集してるところあるんだなーと思い、
人に接する仕事は、バイトを通して当時楽しんでいたので、エステも人に接する仕事だし、名前も知ってる会社だし、説明会だけでも行ってみるかー。という軽い気持ちでした。

その時の試験は内定をもらうまでに、4次試験までありました。

1.説明会兼筆記試験
2.グループ面接&小論文
3.適性検査
4.個人面接

とりあえず2次試験で落ちそうやな

という気持ちでした。笑(やる気とは)

落ちる気持ちで行ったから正直に、大きく見せすぎず、ありのままで挑めたからなのか(今ではそう思ってる)トントン拍子で内定まで辿り着きました。

いままで最終面接で落ちてたのはなんだったのか、と当時は思いましたし、もうこの会社逃したら、本当にフリーター決定かもという気持ちから、エステティシャンになる道を選びました。

結果大した理由はありません。笑

でも、この選択は社会人人生の中でも、大きく影響する選択だったと思います。

やりたいことは特にない、でもやるからには何かしら結果残したい。

この気持ちが後の私の『営業力』を育てたと思います。

なぜエステ業界だったのか。

これも大した理由はありません。
内定をもらえたから、ということが当時の1番の理由です。

ただ、この時から『物は考えようによる』置換え力に長けていたなぁと思います。
アルバイトながら、アパレルの販売員を経験したことで、
『自分自身のサービスと商品を売り、対価としてお金を頂く』
ことに楽しさを見出すことが出来ていました。

商品は違えど、エステも同じなのではないかだったら私に出来る仕事だな

とアパレルの経験をエステティシャンとしての自分に置き換え、腹に落とすことができたので、エステ業界で仕事をするマインドセットをすることができました。

22歳のわたし、よくやった
と思います。笑

興味がなかったことでなぜ仕事ができたのか

こちらも簡単です。先ほどにも書いた通り、自分の気持ちを置換えただけでした。

たださすがに、技術を身につける入社当初の研修では、入社するところ間違った、、と思ったこともありましたが笑

どんな環境に入ろうとも、自分の決めた道で、何かしらの爪痕を残す

ということだけはしたかったので、がむしゃらでした。若さ故でしたが、とても貴重な経験と今の自分を創り上げるきっかけになりました。

人生何事も無駄なことはありません。

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