イハカムナ...…岩理 カムナガラノミチ 9 【直観物理と相似象 その 27】
イハカムナ……岩理 「イハカムナ」とは、岩の生命核ともいうべきもので、岩に宿っている魂といったものでしょうか。カタカムナ人は、岩にも生命があることをサトっていました。岩が生きているという事は、結晶が拡がって成長して行くという事です。結晶の結合力は、電氣的な正反(サヌキ アワ)の親和力によるものであり、岩の成長に伴って、サヌキ アワの配列の層ができます。このような結合の仕方をイハメと言いました。そのイハメは、環境(大気、大地)の状況に相応して発生するというのが、彼らのサトリで