最近の記事

あんのこと

4月後半から仕事がずっとクソというか、ほんとうにクソ暇で、まぁつまりクソで、私がどれだけ持て余そうと上司らも全く気に留める様子は皆無(ただし自己啓発の勉強だけは阻止してくる)なので、果敢に休んでいる。 体調はまぁぼちぼち… というところ。 今度こそと思いつつ、誰のせいでもなく、何が出来る訳でも無いので とりあえずたくさん食べてたくさん寝ている。 でも昨日一昨日の土日はオリンピックに夢中すぎて、全然慣れてないので本当に今日の猛暑は辛かった(現在進行形) そんなに休んで何す

    • 加美町という神町

      休職、復職、転勤、妊娠、流産とあまりにも情報が多かった上半期。 強く、逞しくなったものの、それなりに疲弊した。 沢山の人に励まされ、支えられ、私は今日も元気ではあるけど、人生で最も癒しを求めてもいた。 ふとした瞬間に浮かぶものってあるだろうか? 癒されたい、落ち着きたいという時に。 私は物心ついた時からとにかくキャラものが好きで、主に幼少期はキティちゃん(サンリオしか勝たん)→10代初期はお茶犬(san-x全盛期)→中学以降はカピバラさん(ここでまさかのTRYWORKS)

      • クラメルカガリ

        仕事が暇で、とにかく暇で。 毎日毎日、次の有給の事ばかりを考えている。 次の楽しみは6/7、それまで耐え切れるか。 直属の上司はとても美人で優秀な女性、 ダガシカシ挨拶を返さない。とにかく返さない。私には返さない。自分のお気に入りメンと、職歴が自分より上の人にしか返さない。 『どれだけ年上だろうが、自分より後から入ってきたら後輩。ガンガンタメ口でいく』と仰っていたが、まぁ私は後輩かつ年下だが、上下関係ってそういう事じゃないと思う。 たとえ東大出てようがハーバード出てよう

        • 大学時代は親友で、卒業してきっかり知人になった友人が居た。 その子と2年ぶりに会った時、「実は子宮外妊娠があって、片方の卵巣がダメになった。もう子供無理かもしれない」という話を聞いた後、何を話したのか記憶に無かった。 私がその場で泣き崩れそうで、でもそんな資格あるわけもなくて、「いや〜枯れるんかなってくらい泣いたよね笑」と言える友人をどこか俯瞰的に見ていた。 そんな友人がこの春元気な娘を産んだ。 それを聞いた時にいよいよ泣いた。 それこそ喉が枯れるほど、心でおめでとうと叫んだ

        あんのこと

          楽しい結婚式に行きたい

          結婚式に良い思い出が無い。 招かれる方。 そもそも、仲の良い友達の式に行った事が無い。 友達ではない(私は一切仲良いと思ってない)奴から誘われて断ったのが2回、 大学時代の親友で、卒業してぷっつり縁が切れ、私がめっちゃ嫌いな男と結婚した人から誘われてやむを得ず行ったのが1回、 会ったこと無い義理姉の親族婚に萎えながら行ったのが1回(ただ、普通に良い人だったし、後々仲良くなるきっかけになったので唯一結果オーライ)、 そして今日限りで縁を切りましょうという兄様の式が1回。←ne

          楽しい結婚式に行きたい

          花開く

          2022年11月に入庁し、1番嫌だった生◯◯護課へ突っ込まれ、そこから1年の間に高齢者住宅→一般地区(ストレスで入院)→高齢者住宅と前代未聞に2度も担当替え、ここでリスタート出来ると思ったタイミングで一般地区担当時代に出した異動願が受理されて更に移動となった。 反吐が出る縦割り社会、課を跨いだ連絡が虚しいほど出来ていないな…と痛感しつつ再スタートのつもりで入った部署でゴミ上司とご対面、結局休職に至る。 2ヶ月ちょいの充電期間を挟んで、先日4月1日、初々しく眩しい新社会人の皆様

          花開く

          吉本興業へ愛をこめて

          光陰矢の如し 残すところたった1週間となった、人生初の休職期間 約70連休、余す所なく堪能出来た気がする 色んなお友達に彩って貰えて幸せでした✌︎ 旦那をはじめ、皆々様ほんとうにありがとう 独身時代の僅かな貯金を存分に使い込み、あちこち奔走したけれど、何に1番時間とお金を使ったかと考えれば、間違いなく「よしもとの寄席」であったなぁと痛感。 こんなに全国の劇場を回る事になるとは…笑 いざ懐古。 ①よしもと幕張イオンモール劇場(既出) 遠いッッッツ………!!!! ガクテン

          吉本興業へ愛をこめて

          鬱々 対 没頭

          「ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ。」というオードリー若林氏による金言が有るらしい(「社会人大学人見知り学部卒業見込み」という著書との事) へぇ、という素直な感想をつい先日抱いたところだったが、メンタル爆弱深夜になると泣くほど沁みたりする。無理すぎる。

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          TOKYOってすごい

          身の程知らずにしっかり大手病だった8年前の私は、謎に東京実施の3次4次最終面接に呼ばれては祈られ、大都会にメンタルブレイクしていた。 希望していた業界の特徴なのか、とにかく浅草に呼ばれる事が多く 行くたびにスカイツリーを仰ぎ、実現しうる上京ライフへの希望より不安が勝り、帰りの新幹線で突如号泣する事案が発生 しかも泣きのサビ(ピーク部分)で今となっては珍しい、係員による乗車券確認が実施され あの時私を包み込むような、全てお見通しなのかとても柔らかい笑顔を向けてくれた係員さんの

          TOKYOってすごい

          カイル・ハイドの物語

          NintendoDS lightという化石のようなゲームを実家より召喚。遥か17年の時を超え、電源が入った時は声が出た。動いて良かった。 17年前、中学2年だった私には忘れられないゲームがあった。誰が知ってんねんそれ的なゲーム。でも綺麗で儚いゲーム。 『ウィッシュルーム 天使の記憶』という、海外の推理小説の世界に入り込んだような、比較的優しめな推理ゲーム。 当時CMで流れた“謎を解くように、読むように”というキャッチフレーズにえらく心を掴まれたのを鮮明に覚えていて、でも部活

          カイル・ハイドの物語

          文化的

          絶賛休職デイズに突入して1週間 バキバキ仕事してた日々が遥か昔に感じる これ社会復帰できる?大丈夫??焦 いろんな人に“ゆっくりしたら良いよ”“めっちゃ遊びまくり”と言われたが、なまじ根がクソ真面目なのか、「どうしよう、皆働いてるのにどうしよう、私だけどうしよう」と謎の焦燥感に駆られ、 辛うじて毎朝ジムに通う(ありがとうchocoZAP)ものの、気が塞いで割と引きこもっていた しかしよく考えていればゴミ上司から勝ち取った休暇な訳で、自分の将来にプラスな行動をするしか無いわ

          文化的

          大鶴肥満に憧れて

          中学3年生、背伸びした志望校へなんとか合格したく深夜まで勉強勉強勉強、そのストレスは全て甘味で消化した結果15キロ増量 どう見ても太っているが、デブ専からの声はかからない、中途半端なデブとして生きて早15年 実に太り損である。 大好物のラーメン、パスタ、ドーナツ、中華… 「太く短く生きるぜ😉!!!」と割り切り、目一杯頬張れば良いのにと、自分でも思うけど 中途半端なデブとは、謎に理性を残しているもので、大盛りを躊躇ったり、こまめに野菜を摂取したりと、何かと小賢しく、ややこしい

          大鶴肥満に憧れて

          社不のお暇

          小学校から今に至るまで、勉強も部活も受験もアルバイトも勿論仕事も、たった一度だってサボった事なんて無かった

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          正欲と信じたい

          課長と係長がやばすぎる為、先輩と結託して半ばボイコットで突発的な休みを取った。 午後休頂いて宜しいですか、という権利の行使において凡そ不必要な、心底丁寧なお伺いに対し、「仕事ちゃんと終わってんの?なら良いけど」という涙を禁じ得ない嫌味を頂戴したが、強行して休んだ。 仕事全部部下に押し付けて揚げ足取って好き放題評価落として、Yahooジャパン眺めて1日過ごしてるお前が言うな。お前だけは絶対に言うな。地獄へ落ちろ。そして禿げろ。デコから禿げろ。 そんな午後 社割の中でおそらく1

          正欲と信じたい

          成す

          元旦の震災、人災で火災、増税裏金を他所に笑いの神がメディアから去る。ゴミすぎる。こんなクソな年明けがかつてあったか?久しい反語表現。 もうなんの楽しみもない。心踊るものがメディアに無い。強いて言えばNumber_i、唯一神Number_i、元旦からNumber_iなのだけれど、“Number_i最高!!!”とツイ…ポストしたつもりが“Nomber_i最高!!!”に成ってたし、もう駄目だ。私はどうせ何をやっても駄目なんだ。 両親を大切に思う事と、実家に帰りたいかは全く関連が

          35億

          グラコロが出て、M-1があって、街中イルミネーションで煌々とし、瞬く間に電球らが門松に代わる。その名の如く走り抜けていく師走。 デブの癖に小麦粉バーガーことグラコロ食べそびれたな。猛省。デブ失格。 毎年年末になると、ああ今年もクソだったなと侘しさが込み上げて仕方ない。 元より全く持ち合わせないコミュニティのうち、今年もまた数多の縁を断ち切り、更に狭まったコミュニティで翌年に挑もうとしている。 東野圭吾の様なドラマティックなストーリーで、薬丸岳の様な根底に渦巻く静かな怒りを