週5日働いているのは社会のせいではなく自分の意志

そろそろ、働き方概念の話をしたい。

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ある金曜日の朝、こんな質問をされた。

息子が言った
「なんで保育園の日が多いの？」
この問いかけ、クリティカルだし金曜日に沁みるなあ

— Sho (@iwaue) September 29, 2023

そのときは、パッと良い答えがでなくて
「たしかに…..！なんで保育園の日のほうが多いんだろうね〜」
くらいに返したのだが、これは良い違和感だと感じた。

社会がそうできているかのように週５日働くのが当たり前。
そう思っていたが、実際には自分がそれを選択している。自分の意志でそうしている。

そこに疑問をもつことができれば、
なぜ週5日働く必要があるのか、
週５日働かない生活は可能なのか、
そもそも週５日でなくてもいいのでは、
と疑問が広がっていく。

自分の時間の使い方を決めているのは自分自身であり、
「仕方ない」や「社会がそうなっているから」という思考停止な感覚でそれを選択していることに強烈な違和感を感じた。

思考停止も含めて、週5日働いているのは社会のせいではなく自分の意志。
週3日だけ働く日があってよいし、楽しくてしかたなければ週７日働く日があってもよい。

なにとぞ。