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富士急ハイランド行き超特急

6100+1166+1166+900+550+360+2000+400+170+350+990=13792 6100:富士急線フリー+1日フリー 1166:町田-大月 900:あずさ特急指定 550:スパイシーモス 360:チャージスポット 2000:絶叫優先券(高飛車) 400:あずさ特急自由 170+350:モナカと珈琲 990:はま寿司 しめて15000円でお釣りでございます。 友人から富士急ハイランドを勧められたので見に行こうと思い立ち出立。

    • sunoAI楽しすぎないか?

      コピペ入れて遊んでもいい。 https://suno.com/song/4f49dec0-935c-4b89-888a-8f5f0974f9c0 ◆原文◆ [Verse] びっくりドンキーのモーニングはかなりいい! 380円でトーストとゆで卵、珈琲はなんとお替り自由。 7時から11時までずっとお替りできるし、テーブルも広くて座りやすい。 ただ本を読んだり寛いでもいいし、ノートパソコン持ってきて作業するのもできる。 あ^~、たまらねぇぜ。 [Chorus]

      • 1時間くらいで書いたcorekeeperの怪文書

        コアキーパーも大体やり終わったんで書いていくぞ。 手触り、ビジュアル、導線が親切で初心者に布教するのに持って来いのクラフトゲーだ。 マインクラフトより先にこれをやれ。そしてハマったらテラリアもやれ。 ■スタート  クラス選択は最初のステータスに多少ボーナスがあるくらいで対して変わらん  最初から銅のツルハシを持っている鉱夫でも選択しておけ。  オープニングは飛ばしていい。ストーリー?ないよ内にはそんなもの。  闇だ、まず闇がある。  その辺を叩いて木を手に入れ

        • 30歳、隠居生活 その24 おまけ、坊主頭

          家計を見直し始めた頃のことである。手前で作った家計簿を見ていると、床屋代が妙に気になった。 私は大体、2ヶ月に一度、町の2000円の床屋に行っていたので、年に6回とすると12000円の出費となっていた。 高々12000円程度のことと思えばそれまでだが、これをスシ算に直すと12回分である。 スシ算というのは、私が勝手に名付けた数え方で、回転寿司に行って存分に寿司を食えば大体1000円でお釣りがくる。 私は寿司が大好きで、いつでも大歓迎であったので、1000円はこの寿司の

        富士急ハイランド行き超特急

          30歳、隠居生活 その23 退職して間もなくの頃2

          ■反応 まず、辞表を出したあとに妹には真っ先に事情を話しに行った。特に共用の費用の払いでお願いがあったためである。 これまでは、私の方が収入の良かったので払いを多くしていたが、これからは妹の方が収入が良くなるので、 これを逆転し、6:4程度であったところを4:6にして欲しいと願い出た。 流石に突然の話に少々嫌な顔をされたが、ここまで気前良く恩を売っていた分をいくつか返してもらおうというだけの話である。 渋々と言った調子であったが、ここは首を縦に振ってもらった。 付

          30歳、隠居生活 その23 退職して間もなくの頃2

          30歳、隠居生活 その22 退職して間もなくの頃1

          さて、いざ退職してからの話になる。 手続き的なものは簡単で、市役所に行き、必要な書類を出して、健康保険証をもらう。 混んでいなければ10分もかからなかった。 始めは緊張して出向くのだが、よくよく考えれば国保への切替など向こうは慣れっこである。 そういうものだと思えばそれだけの話しであるので、身構える必要なし。 また、失業に伴う国民年金の免除申請を説明され、これも行った。 当初の説明だと、失業から1年間程度は免除になるような説明であったが、 なぜか3年近く経った今

          30歳、隠居生活 その22 退職して間もなくの頃1

          30歳、隠居生活 その21 それから

          実は、退職をしてからもまだ事務所とは縁があった。週1で来ないかとオファーを受けていたのだ。 実際、仕事を絞れば私と先輩の業務なら週1でも足りる内容である。 私と先輩のうまい使い方のように思えた。 当初、1月末に現場を出て2月中には具体的にいつから週1で出るかの話があるかと思ったが、 待てども待てども話は来ず、結局、連絡があったのは5月に入ってからのことだった。 ある日、突然電話がなると、営業部長のおっちゃんからである。 相談事がしたい。と。 週1でお邪魔するだけ

          30歳、隠居生活 その21 それから

          30歳、隠居生活 その20 退職届を出してから

          就業規則通り、退職届から1ヶ月での退職で話はまとまった。有給もあったので残りは3週間程度。 仕事の整理をするように言われたが、既に普段から整理整頓は必要以上にやり切っているためやることもあまりない。 所長には、え、本当にこれだけ、と何度も驚かれたが、普段のルーチン作業などほぼ皆無であり、 各集計表は誰でも簡単に更新できるようにし、週次の集計は週に1回、月次の集計は月に1回の作業で済むようにしていたので、 これらの作業も簡単に各部門に無理なく溶けていったので、所長に説明

          30歳、隠居生活 その20 退職届を出してから

          30歳、隠居生活 その19 進退

          少し昔の話となるが、入所して3ヶ月程経った頃、先輩から進退について一つ聞かれたことがあった。 つまり、いつまでこの職場で働くつもりか、ということだ。 私はこれに、最長3年と応えた。これには主に2つの理由があった。 入所してすぐの新人に聞く内容ではないように思うかも知れぬが、これには歴とした理由があった。 業績の見通しが立たなくなっていたのである。 当時、2018年は平成30年であったが、法律の制度改正があった。狭い業界なので詳細はぼかすが、 平成30年以降には、お

          30歳、隠居生活 その19 進退

          30歳、隠居生活 その18 嫌気

          IT担当となってからも、私の資料作成の仕事は続いた。 それどころか、所内で取り扱いのサービスの拡大に伴い、新たに部門が増えたり、 経理と連携して減税のための計算までしたりと忙しくなった。 まぁ忙しくなったと言っても、定時で収まる範囲の仕事であった。 この頃には私も要領を心得ており、指示のある前にむしろ先んじてやることを覚えていた。 例えば、新しいサービスを売り出すとなれば、契約周りの数字、売上と費用の数字、などは絶対に見たい。 こういった基本的な数字に関してはまと

          30歳、隠居生活 その18 嫌気

          30歳、隠居生活 その17  社内のIT業務を任される

          個人営業、法人営業周りのデータも整ってきており、会議も減ったある日、所内で突然の退職者が出た。 朝に出社してすぐ、所長から突然私宛に電話があり、前任者が退職することになったからIT業務をやってよ、という話であった。 これには心底驚き、狼狽えた。 前任者は非常に好感の持てる担当であった。 専門の知識はないが、私含めた社内からも信頼厚く、外注業者とも関係性良く連携できている素晴らしいIT担当であった。 所長の秘書役で入ったが、半ば無理やりIT業務を担当させられてやること

          30歳、隠居生活 その17  社内のIT業務を任される

          30歳、隠居生活 その16 数値管理

          入社後、少ししてから気付くのであるが、私の配属部門はデータ部門でなく数値管理部門であった。 データ入力を数ヶ月ずっと行っていたので、すっかり失念していたのであるが、資料作成の仕事もあったのだ。 実はこの時、退職を決意した1人の先輩の引継ぎ役として私は採用されたのである。 ようやく気付いたのは、何度か先輩と同じく所長先生との会議に呼ばれてからだった。 契約件数、売上、営業の訪問件数、成約率など、仕事に関する数字は無数に出てくる。 数理管理は、そういった数字をまとめ、資

          30歳、隠居生活 その16 数値管理

          30歳、隠居生活 その15 転職先へ

          退職前の有給消化中であったが、次の職場から早く出てくることはできないかとの相談があったので、 恐らく契約上はあまりよろしくないのだろうが、特に憚ることもないので事情を伝えた上で出ることにしたのである。 改めて紹介するが、私の転職先は50名程度の小規模の税理士事務所であった。 パソコンを使った定型の事務仕事と、できればマクロを使った自動化、 さらにできれば所長先生向けの資料作成もできると嬉しいと言った話である。 いずれも分かりやすい、いい仕事ではないか。私がやる仕事な

          30歳、隠居生活 その15 転職先へ

          30歳、隠居生活 その14 同期と飲み会

          私が転職を決めた頃、2度目の同期達との飲み会があった。 7人から5人に頭数が減っていたが、ここから更に2人減る話が酒の肴であった。 私の他に退職を決めたのは、同期でも一番仕事のできる男であった。 彼に転職に至った話をまとめると、 かなりガッツのいる仕事をこなしたが、全く給与の方に影響がなく、 転職活動でアピール材料として話をしたら、現在より大分高い給与を掲示された。 そこで、本社に掛け合って掲示された給与と同額に上げてくれと交渉したが、 要求額の一部しか認められ

          30歳、隠居生活 その14 同期と飲み会

          30歳、隠居生活 その12 倉庫の次の現場

          新しく入った現場は、活気のあった倉庫現場とはかけ離れた空間であった。 サーバーのために真冬の温度に設定してある空間は、どう考えても人が作業をする場所ではない。 新しい現場へと入って3日と経たぬ内、私は既に転職を決意していた。 ただ仕事をするだけであれば、倉庫現場の方が断然良い。 自分の担当案件なら自分の裁量でやれるようになっていたし、既に手足の如く現場を熟知しており、勝手が分かっていたからだ。 人間関係が新しくなることや、業務を全て覚え直しとなるとしても、 中にい

          30歳、隠居生活 その12 倉庫の次の現場

          30歳、隠居生活 その11 資格

          私は大学の頃からコツコツと資格の勉強を続けており、入社直後の研修で応用情報技術者の資格を取っていたのはお話した通りだ。 現場に入って仕事を始めてからもその習慣は続けており、最初の現場を出るまでに、私は情報セキュリティスペシャリストの資格を取っていた。 合格率15%、ITスキル標準のレベル4の資格である。そこそこの難関であり、3回目の受験での取得だった。 資格を取っても現場の上司達には伝えず、1人昼食で普段食べぬハンバーグ定食など食べ喜んでいた。 とりあえず資格を取得し

          30歳、隠居生活 その11 資格