日本のGDPと給料が伸びない、あたりまえの理由とは、小学生でもわかるけいざいがく、ないじゅいぞんがた企業が多すぎるから。

コロナ禍の中で毎日自問自答していました。優秀な日本人、優秀な日本だけが先進国中で、なぜ給料もGDPも伸び率が低いのだろうと。そしてその答えがはっきりしました。日本の経済構造の問題点に答えがありました。今日本の国内市場は毎年60万人位国内人口が減っておりしばらくは縮小していきます、そしてその国内市場に依存する企業が9割近くあるんです。それは国際比較からもあきらかで日本はGDP比で輸出比率がアメリカについで2番目に低い国となっています。何がいいたいかというとGDPと給料を上げるには新しい輸出産業を作り上げないと実質的成長はないということです。国内の減り続けるマーケットを対象としてる限り衰退は止まらないわけです。経営者と日本人のマインドを変えないと本質的な解決にはつながりません。

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