岩崎裕司「ゆるす」の人@研修業界で挑戦中

田舎の元ベンチャー会社員から、銀座で働く人材育成マンに変態中

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取るに足らない私の30年史 〜明るい無職30歳にはチャンスがある(と信じてる)〜

30歳になったら「大人っぽい何か」を持ってると思ってた。 ここからは【取るに足らない(かつ誰かもよく分からない)私の30年史】をつらつらと書き連ねていきます。 (Facebookへ知人に向け投稿したものを編集しております。) noteでも投稿する理由は、これから出会う人に向けても発信したいと思ったからです。Facebookの投稿では「これまで出会ってきた人」に向けてですが、noteでは「これから出会うあなた」に向けて、一生懸命話したいと思います。 どんな気分で読んでほし

    • 660連休の記録

      660連休も残すところあと3日。 記録を書く手が全然進まない。もったいぶっている。書きたい欲求より、書かないで熟成させている方が好き。しかし、それだと自分以外の人にまったく伝わらない。確かに、1日1日で自分でも気づかないような変化があるのに、記録に残していないとなかったことのように感じてしまう。それが一番もったいないから書こうとはしている。宣言もしている。ただ、体が楽な方へ流れる。一度ペンを取ってしまえば、流れるように書き出せるのに。まだまだ、自分のことが不思議である。

      • メイクよりすっぴんが好き

        高校時代に付き合っていた彼女に言っていたこと。 女子高校生になり、彼女がメイクをするようになった。 中学校の頃から付き合っていたので、ナチュラルなメイクでさえ、その落差にケバいなあとカルチャーショックを受けていた。 僕の知っている彼女じゃない! 「すっぴんが好きだよ」そう伝えると彼女は嬉しそうにしていた。 しかし、それも何ヶ月か続くと、「う、うん(え?まだメイクに対して反対なの?)」みたいな反応に。 メイクって誰のためにしてるんだろう?他の男によく見られたいため?誰かに

        • 離婚騒動の仲介役

          小学校5.6年生の頃、両親の離婚危機を回避したお話。 ある日から父が家に帰ってこなくなった。 最初母からは出張なんじゃないと説明を受けたが、数日、1週間経てど帰ってこない。 もう一度母に問うと、どうやら家出したようで、連絡も繋がらない、父方の実家にも連絡してみたけど家を出たことや行方はわからないという。 母方の祖母(母にとって実の母)にも相談し、警察へ捜索願を出すだとか、もう結婚生活無理かもしれないという大人の話が進んでいたようだ。 息子たち(自分含め弟2人)の知ら

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          正社員か契約社員か

          正社員は良くて、契約社員は悪い。 そう信じていた20代前半の頃のお話です。 (今は正社員も、契約社員、果てはのどちらも正解だと思っている。) ある会社から契約社員でオファーを受けた時、「契約ですか〜・・・では、すいません・・(正社員だと思ってた・・・)」と落ち込み、辞退した。 先方の人事担当者から発せられる「契約社員」という言葉も、どこか後ろめたいニュアンスを感じた。 まだ多くの人の中には「契約社員」はネガティブな印象があるはず。 なんで「正社員が良くて、契約社員は悪

          ピンクヘア、髪を染める

          文化祭の期間だけ、髪を染めることを許された高校、上田東高校(今はどうか知らない)。 まるで紅葉が訪れを知らせるかのように、文化祭に向けて生徒の頭部が色づき始める。 高校2年生の頃、初めて髪を染めた。 そこで学んだことと言えば、髪を染めるために一番重要なことはブリーチだということだ。 ブリーチ、ブリーチ、好きな髪色に染める。 男子高校生の健康的な毛髪は、そのぐらい染め辛いものなのだ。 何をしても先輩にシバかれない3年生になり、何色にしてやろうかと思う。 イケてるグルー

          わたしの履歴書〜トピックス〜

          少年期 「団地」「秘密基地」「あの子とは遊ぶな〜偏見に対する怒り」「三兄弟の長男」「父親の影響」「父親の嫌いなところ」「離婚騒動の仲介役」「スイミー」「ごんぎつね事件」 中学時代 「ヘアワックス」「テニスのフォーム猿真似」「練習、努力ができない」「恋愛ーメール術」「オンラインゲーム〜仮想空間で友達と遊ぶ」「天才Y君」 高校時代 「帰宅部」「ピンクヘア、髪を染める」「万引き」「親を泣かせる、自分のしたことの影響力を知る」「急がば回れ」「マイノリティでいて、かつメジャーな存在

          わたしの履歴書  「知らない世界へ、みんなと行きたい」 2019年版

          自分の半生を勝手に語るコラム『わたしの履歴書』 読めばきっと、もしかしたら、たぶん、あなたに役立つ何かが得られるはずです。 プロフィール 岩崎 裕司(いわさき ゆうじ) 生年月日:1992年2月12日 職種:システムセールス 趣味:フェスで音楽とお酒を浴びること 人と同じことをするのがなんとなく苦手機械全般(PCとかオートバイクとか)が好きな電気機器メーカー会社員の父と、スポーツ一筋で生きてきた母の間で、男3人兄弟の長男として生まれました。と言う割には、理系の大学にも進ま

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