アクマのハルカ 第1話 人の大切なものを奪うのは簡単よ
【あらすじ】300文字
教祖になりたいハルカは、クラスメイトが麻莉亜先生に向ける敬愛や思いやりを自分のものにしたい。そこで麻莉亜が生徒をどう思ってるか、虚偽の出来事を告げ口し、生徒の心を麻莉亜から引き離していく。
麻莉亜が気付きた時には、生徒達の気持ちは身体ごとハルカに取り込まれてしまい、教室には麻莉亜とハルカの2人だけだった。そこで麻莉亜は取り込まれた生徒達を解放するため、自分の思いを伝えていく。
協調性が求められる集団の中で、自分の意志で真偽の判断をすることが許されるのか