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心を正常に保つのにもコミュニケーションは大事だということ。

おしゃべりの機会が少ないと
結構ひとりごとを言ってしまう
ひとりごとをずっと聞いていると
BGMにもなり得るのか?

💬おしゃべりしたい


わたし、おしゃべり大好きなんです。

なのに普段は
全然おしゃべりする機会がない。

職場と家の往復の毎日。

仕事はひとりで黙々とやるような仕事。
誰かとおしゃべりしていると怒られちゃう。
おしゃべりできるのは休憩時間くらい。

仕事が終わると
おしゃべりする間もなく
ダッシュで次男のお迎え。

家は男だらけで
夫と長男はあまりしゃべらない。
次男はわたしに似てよくしゃべるが、
わたしはほとんど聞き役。

楽しくおしゃべりできる環境ではない。

だからたまに友人とランチなんて行くと
3時間も4時間も
時間を忘れておしゃべりしてしまう。

おしゃべりしたいんですもん。


💬おしゃべりしないとどうなる?


人間は長時間
誰とも話さないで
静かな環境のなかで過ごすと

過度の孤独感や不安感
ストレスだったり
イライラや焦りなど

心理的な影響を受けることがあるらしい。

例えば…

自己陶酔感が増し
自分自身に対して
過大な価値や評価をもってしまい
自分が本来持っていない能力や魅力を
持っているかのような
虚偽の自己イメージを形成してしまう。

自己否定感が強くなり
自分に自信が持てず
自分を責めたり
過度に他人の評価を気にするようになる。

些細なことに過剰に悩むようになり
ストレスや疲労を引き起こし
体調に悪影響をおよぼしてしまう。

退屈感がうまれ
何をしても楽いと思えなかったり
興味がわかなくなったり
何もしない時間が
ただただ過ぎていってしまう。

このような状態になることは
生産性の低下や
うつ病のリスクが高まるともいわれる。

それは避けたい!


💬おしゃべり大事やん


社交的な生き物である人間は
他人とコミュニケーションをとることで
生きがいや喜びを感じたり
ストレスを解消できたりするらしい。

コミュニケーション…
とる機会少ない。

だからなのかな
わたしはひとりごとが多い。

考えや手順を整理するために
ブツブツひとりごとをいいながら作業したり
ちょっとイライラしたときなんかは
自分自身に話をすることで
精神的な安定感を得ているのかもしれない。

ひとりごとではなくても
しゃべりだすととまらない。

おしゃべりがとまらない人は
話が好きなことはもちろん
話すことでストレスを解消したり
いろんな話題に好奇心が旺盛だったり
心配性で相手との関係を
良好に保ちたかったり
自己主張が強かったりするそうだ。

・・・・・・。

全部当てはまりますわたし。

でもおしゃべり大事だから!


💬ひとりごとはBGM


家事をしながら
特に食事の支度をするときは
ひとりごとが多くなる。

これは手順などを口に出しながらの方が
頭が整理されて作業しやすいから。
料理は同時進行することが多いんです。

キッチンにいると
ほとんどといっていいくらい
ひとりごとを言っているかもしれない。

なのでキッチンから家族に話しかけると
みんな気づかない。

いつものひとりごとだと思われて
誰も自分に話しかけられたということに
気づかない。

ある意味
わたしのひとりごとは
家族にとっては
BGMとなっているようだ。

きっと、見てはいないテレビで
料理番組が流れている感じ。
シェフが材料や手順などを
しゃべりながら調理しているのあの感じ。

イライラしているときのひとりごとは
さすがに雑音になっていることは
ちゃんと自覚しています。はい。


💬しゃべる機会をつくろう


コロナが流行したこともあり
人とおしゃべりする機会が減っていた
ここ数年で
以前よりもコミュニケーション能力が
低下している気がする。

おしゃべりすることは
コミュニケーション能力を養うために
とても重要な要素である。

自分の話し方や質問の仕方
話すスピードや声の使い方など
相手の反応を見ながら改善していくことで
スキルを磨いていくことができる。

そのためにも
おしゃべりをする機会を
積極的につくっていこうと思う。

と思っているところに
ちょうど友人からのランチのお誘い。

さっそくおしゃべりの時間がもてそうだ。

せっかくの機会なので
単におしゃべりを楽しむだけでなく
ちゃんと相手を見ながら
コミュニケーションを
意識してみることにしよう。  

                   



今回も、ツラツラと書いてしまった。
最後まで読んでくださった方、心から感謝いたします(^人^)
さらに、そこの♡を“ちょん”としてくださった方、大好きです(人´ з`*)♪

それではまた次回、お楽しみに♪

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