IVR専門医試験対策

IVR専門医試験の解答・解説を公開しています。2024年度受験者用の解答集を販売中です。

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マガジン

  • IVR専門医試験解答まとめて購入(11年分+口頭試問)

    2024年度受験者用です。2013年(第12回)から2023年(第22回)までの11回分が含まれています。単体で買うよりお得です。2022年および2023年の口頭試問の記事もおまけでつきます。

  • IVR専門医試験解答まとめて購入(5年分)

    2023年度受験者用です。2018年(第17回)から2022年(第21回)までの5年分が含まれています。単体で買うよりお得です。10年分の解答もマガジンで別に販売しています。

最近の記事

2023年度IVR専門医試験 口頭試問

口頭試問の内容を受験者から頂いたので記事にします。 例年同様、アジュール竹芝。今年は問題数が80問に増えたが、試験時間は1時間20分のまま。 専門医機構の関係で、来年以降は100問に増やす予定らしいです。 朝8:00受付開始、8:30~9:50 筆記試験。その後、受験番号毎に口頭試問。最初の組が10:00開始で最終組は14:30スタートとかでしたので、早く帰りたい人は早めに願書出すことをお勧めします。 ※口頭試問・・・エレベーターで7階に移動後、受験者1人ずつあてがわれた

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    • 2023年度IVR専門医試験 解答・解説

      第22回(2023年度)のIVR専門医試験の解答・解説を作成しました。本年度から問題数が80問に増えています(第21回は65問)。 問題用紙は日本IVR学会Webサイト(https://www.jsir.or.jp/docter_test/oldtest/)からダウンロードしてください。 解答(b),(c) 放射線による影響の受けやすさは、組織や臓器によって異なる。個々の臓器への発 がんなどの影響の大きさを重み付けする係数を組織加重係数という。臓器ごとに等価線量と組織加

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      • 2022年度IVR専門医試験 口頭試問

        2022年度のIVR専門医試験は11月3日(日曜)に東京のベイサイドホテルアジュール竹芝で行われました。午前に筆記試験、午後に口頭試問が行われ、1日で全試験が実施される形式でした。 受験された先生方から口頭試問の内容について情報を頂いたので、記事にします。 受験生はホテルの個室に1人ずつ入り、用意されているPCにてzoomで繋いだ別室の先生から画面越しに出題される形式でした。試験時間は25分。出題は大問4題で、出題する先生は大問ごとに違い、画面の向こうで交代して出題されて

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        • 2022年度IVR専門医試験 解答・解説

          第21回(2022年度)のIVR専門医試験の解答・解説を作成しました。 問題用紙は日本IVR学会Webサイト(https://www.jsir.or.jp/docter_test/oldtest/)からダウンロードしてください。 解答(a) 眼の水晶体の等価線量限度を5年間の平均で20ミリシーベルト/年かついずれの1年においても50ミリシーベルトを超えないこととすることが適当。従来は150 mSv/年であったが2021年にICRPによる勧告を受け電離放射線障害防止規則が改

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        2023年度IVR専門医試験 口頭試問

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        • IVR専門医試験解答まとめて購入(11年分+口頭試問)
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        • IVR専門医試験解答まとめて購入(5年分)
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          2021年度IVR専門医試験 解答・解説

          第20回(2021年度)のIVR専門医試験の解答・解説を作成しました。 問題用紙は日本IVR学会Webサイト(https://www.jsir.or.jp/docter_test/oldtest/)からダウンロードしてください。 解答(c) 眼の水晶体の等価線量限度を5年間の平均で20ミリシーベルト/年かついずれの1年においても50ミリシーベルトを超えないこととすることが適当。従来は150 mSv/年であったが2021年にICRPによる勧告を受け電離放射線障害防止規則が改

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          2021年度IVR専門医試験 解答・解説

          2021年度IVR専門医試験について

          2021年度の放射線診断専門医試験を受験された方はお疲れ様でした。感染者数が最高を更新し続けるような中でしたが、無事?開催されました。合格された先生方はおめでとうございます。 さて、引き続き11月14日に東京でIVR専門医試験が実施される予定です。今年診断専門医を取得された方でも、申請資格を有していれば受験可能です。 申請資格 a) 日本国の医師免許を有すること。 b) 継続して5 年以上本学会会員であること。    (入会から2021年7月31日までに満5年が経過してい

          2021年度IVR専門医試験について

          2020年度IVR専門医試験 解答・解説

          第19回(2020年度)のIVR専門医試験の解答・解説を作成しました。 問題用紙は日本IVR学会Webサイト(https://www.jsir.or.jp/docter_test/oldtest/)からダウンロードしてください。 初版なので間違いがあると思います。適宜修正していきます。 解答 (c) 頻出問題。 解答 (d) 最大皮膚線量が3Gyを超えた手技では10-14日後に再診察を行う。 解答 (b) 拡大透視では照射線量は増加し患者の(単位面積あたりの)皮膚線

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          2020年度IVR専門医試験 解答・解説

          2020年度IVR専門医試験を受験しました

          2020年11月8日に第19回IVR専門医試験を受験してきました。 本年度はCOVID-19への対策により、東京一箇所実施でなく、各地での分散実施となりました。また口頭試問が中止され、代わりに論述問題が実施されることになりました。もしかしたら2021年度も感染状況によっては同じ様な形で実施されるかもしれません。 試験時間は以下の通りでした。 筆記試験(マークシート):9:30~11:00(90分) 論述試験(口頭試問に替わるもの):11:20~12:40(80分) 筆

          2020年度IVR専門医試験を受験しました

          2013年度IVR専門医試験 解答・解説

          第12回(2013年度)のIVR専門医試験の解答・解説です。 問題用紙は日本IVR学会Webサイト(https://www.jsir.or.jp/docter_test/oldtest/)からダウンロードしてください。

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          2014年度IVR専門医試験 解答・解説

          第13回(2014年度)のIVR専門医試験の解答・解説です。 問題用紙は日本IVR学会Webサイト(https://www.jsir.or.jp/docter_test/oldtest/)からダウンロードしてください。 問題用紙に番号が記載されていないため、問題文も掲載して1-48の番号をつけています。

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          2014年度IVR専門医試験 解答・解説

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          問題用紙は日本IVR学会Webサイト(https://www.jsir.or.jp/docter_test/oldtest/)からダウンロードしてください。

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          2016年度IVR専門医試験 解答・解説

          問題用紙は日本IVR学会Webサイト(https://www.jsir.or.jp/docter_test/oldtest/)からダウンロードしてください。 1 (a), (e) a. ○ 照射野は絞る。 b. × 拡大透視を行うと線量は増加する。 c. × 斜位透視を行うと線量は増加する。 d. × 検出器が遠いと線量は増加する。 e. ○ 管球側は散乱線により術者被曝が増加するので検出器側に立つ。 2 (c), (e) a. × 1Bqは放射能量の単位。放射性物質が1

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          2017年度IVR専門医試験 解答・解説

          問題用紙は日本IVR学会Webサイト(https://www.jsir.or.jp/docter_test/oldtest/)からダウンロードしてください。 1 (b), (c) a. ×意識不明であれば本人へのICは不要であるが代諾者には必要。 b. ○インフォームドアセント(子供の理解レベルに合わせての説明、納得)は必要 c. ○緊急時は不要。事後に行う。 d. × e. △患者への危害が及ぶ場合は本人から得なくても良いが、このような状況は極めて限定的。 2 (b),

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          2018年度IVR専門医試験 解答・解説

          問題用紙は日本IVR学会Webサイト(https://www.jsir.or.jp/docter_test/oldtest/)からダウンロードしてください。

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          2019年度IVR専門医試験 解答・解説

          第18回(2019年度)のIVR専門医試験の解答・解説を作成しました。 問題用紙は日本IVR学会Webサイト(https://www.jsir.or.jp/docter_test/oldtest/)からダウンロードしてください。 1 (c) 皮膚線量はGyで評価する。3Gy以上の場合はその線量と部位を記録し、患者へのカウンセリング、10-14日後の皮膚の診察を行う。 2 (b), (c) a. × 防護衣は折りたたむと防護材が断裂する可能性があるため、必ずハンガーにかけ

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          2019年度IVR専門医試験 解答・解説