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my report #アフターコロナのソトとまち

先日、ソトノバさんが主催する
『妄想プレイスメイキング!ソトの場所をアップデート:ソトノバTABLE#32』
というオンラインワークショップに参加してみました!

初めてのオンラインワークショップで、オンラインホワイトボードmiroでコミュニケーションを取ったりとまずはツールの面で新たな発見がありました!👀
今回は、参加しての感想や興味深かったことや面白い!と思ったアイディア、新たな発見などを書いてみます。

パブリックスペースとしての壁の活用

これは私自身盲点だったと気付かされました。。
アフターコロナの世界では、たくさんの施設やお店が廃業し、もしかすると都市の中に空き家や空きスペースが増えてしまうかもしれません。
その予期せず現れた空き地や空き家に対して、その壁をパブリックスペースとして捉え、都市や街の中に色をつくる🕊🌈

もちろんただ色をつければいいということではなく、その街や地域を読み込んでその街にあった色をつけていくことが大切で、白黒に見えてしまう街よりも色のある街の方が素敵だなあと思いました。

他にも、ウィズコロナ/アフターコロナの街で図書館の壁に映像や本を投影する野外読み聞かせイベントなど素敵なアイディアに出会いました。
"小さなコモンズをパブリックスペースとして捉える。"
マイナスなことにも、プラスの価値を見出していけるはず。

これからの公園の使い方

この状況だから、公園の需要高まっていますよね。一部の公園では規制がかかっていることろもあるはずです。
アフターコロナの世界では、公園という存在が日常でもっともっと身近な場になるかもしれません。その身近さというものは、人が集う場であったり、一人で美しい時間を過ごす場・空間であったりと都市の中の公園の捉え方が変わっていくのではないでしょうか。
前者であるならば、活気溢れる場を生むための仕掛けとして、朝食やピクニックを楽しむためのベンチ・イス、安らぎの時間を過ごすためのハンモック、パブリックシアターの開催などなど。。。
公園もこれからの都市やアフターコロナの世界に応じて、変化していく必要があるのかもしれません。

たしかに海外での暮らしでは、公園や広場がその街の人たちにとってそこが集う場であり、一人の時間を楽しむ場でもあったことを思い出します。日常の一部をなしている空間だったなと。

アフターコロナのソトの世界

アフターコロナの世界ではもしかすると、以前のように人と人が密に混じり合うことはないかもしれない。イベントの最後には、
『それでも明るい未来を妄想し、パブリックスペースを活用していくためには人同士が寛容でおおらかであることが大切ですよね。』と。
私は、やっぱり人と人の繋がりを大切にしたい。
アフターコロナのソトとまち!もっともっと妄想したいし、アクションを起こしたい。

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