お蝶さん

日系企業総合職 / 4才1才ママ / NLPマスターコーチ / 人生は意味づけ / …

お蝶さん

日系企業総合職 / 4才1才ママ / NLPマスターコーチ / 人生は意味づけ / 自分の選択を正解にする人生を

最近の記事

2023年の終わりに

怒涛の2023年が終わろうとしている。 私にとって、転職というそれはそれは大きな決断をした一年でした。 振り返ってみるとこの40年の人生において 一番パワーを要した決断であったように思います。 今までも、進学、就職、転勤、結婚と いくつかの重要な決断を要する場面はあったけれど 今思うと、どれも自然で、すべてプラスの方向にすすむ決断で。 でも今回は、年収ダウン、労働時間増量と物理的にはマイナス面が多く、 そこまでして転職すべきなのか?と大いに悩みました。 だけど最終的

    • 40歳、育休明け、大手からスタートアップに転職した話~②今までのキャリア

      さて、大手からスタートアップに転職を決めのですが 新卒で入社したメーカーでの 「総合職」としてのキャリアを振り返ってみたいと思います。 大学卒業後、新卒で現在のメーカーに入社しました。 海外にも広くいきわたるグローバルブランドで、 留学先でその商品を保有している現地の友人が品質の良さをべた褒め。 日本人だからこそ、非常に嬉しかったのを覚えています。 そして私も「海外に日本の質の高い製品を届けたい!」と思いエントリー。 ほぼ第一志望の会社だったので、内定をもらった時はとても嬉

      • 40歳、育休明け、大手からスタートアップに転職した話~①導入編

        プライム上場企業の総合職。 40歳、非管理職。 第二子育休明け。 約1年3か月の育休から復職して3か月で 転職することにしました。 新卒から16年間勤務した企業は 東証プライム上場のグローバル企業で、 味わいのあるブランド力を持っており その魅力に社員ながら誇りを感じていました。 大手ならではの年収、充実した福利厚生、働きやすさといった安定感も ワーママにとってはとてもありがたいものでした。 しかし一方で、ここ数年感じていた、「大手」×「総合職」ならではのモヤモヤ。 ↓過

        • 40歳目前でとった育休の記録 ~総括~

          なんだかんだで、復職の前日となりました!! 5か月目以降、ほとんど記録できなかったのですが 総括としてまとめたいと思います。 とりあえずやったこと&感想を羅列。 キャリアとか学び関連・ママボランのキャリアデザインプログラム受講(◎人生100年時代の新たな価値観と変化することへの勇気をもらった) ・育休インターン(2社)(〇ベンチャーの空気感や構築する過程を経験できた。) ・ママボノ(◎自分の強みを認識できた、仲間ができた) ・プレゼンスビルダー受講(◎40代に突入するに

        2023年の終わりに

        マガジン

        • 育休中の過ごし方
          8本
        • ママボラン
          3本

        記事

          育休の記録~<前半>の総括~

          記録が滞っていたのだけれど、育休も9カ月目。 育休も残り半年となったので、育休<前半>の総括として記録 私には、この半年間掲げていた育休テーマがありました。 それは「Dive to New World ~深めながら新しい世界へ~」 これは、「なんとなく過ごす育休」をなくそうを合言葉に活動する 育休者コミュニティ「MIRAIS」の活動の中で、4月に定めたテーマです。 このテーマにした理由。 もうすぐ迎える40代は、 自分が楽しくて、かつ自分を生かせる領域を選択し、 深め

          育休の記録~<前半>の総括~

          育休の記録~出産から5ヵ月目~

          5か月目の記録です。 ・家族4人で初めての旅行 ・出産特有のあの症状で1週間入院 ・引き続き、ママボランのCDPに参加、研修の日々 ・引き続き、育休インターン ・デジタルマーケティングの講座受講開始 ・育休ワーキングペアレンツのコミュニティが激務 出産特有のあの症状(お察しください)で、1週間入院。 元々第一子の時に発症し、 完治には手術+入院が必要と言われていました。 二人目の出産を終え、子供が一歳くらいになったら手術しよう!と 決めていたものの、よくよく考えると 離乳

          育休の記録~出産から5ヵ月目~

          私がお金と仲良くなった秘訣②テクニカル編

          ここ最近、お金と仲良くなってきた私。 今日は脳の仕組みを生かしたテクニカル面をご紹介。 前回の「考え方」編はこちら 1. 最初から予算取りし、かつ予算に名前をつける私がお金の欠乏感を感じるケースを観察すると 「予期していなかったお金がでていく時」でした。 いつか食べようと思った大切に抱えていたお菓子が 自分が意図していなかったタイミングに横取りされる… そんなイメージです。 でもいつか食べることには変わりなく ただ自分の予想していないタイミングででていくことが嫌なのだ

          私がお金と仲良くなった秘訣②テクニカル編

          私がお金と仲良くなった秘訣①考え方編

          私は、お金との付き合い方が下手でした。 具体的には 自分がお金を使うのには甘いのに、 夫が使うのは小姑のように気になったり 予想外の出費が出てしまうとイライラしたり。 旅行は好きなのだけれど、お金がでていく事とか こんな贅沢をしていいのだろうか、ととにかくもったいなさを感じ、 そしてそのことに罪悪感を感じる、そんな日々でした。 特に第一子の育休中は、働いていない事もあり もったいないお化けが発動しまくりでした。 幼少~青年期の家庭状況に起因している事は分かっていましたが

          私がお金と仲良くなった秘訣①考え方編

          アラフォーでも、お箸をキレイに持てるようになりたい

          皆さんはお箸がきれいに使えていますか? お箸を使う文化のある日本に生まれ、 多くの方はYesと答えられるのではないでしょうか。 私はというと、「お箸のダメな持ち方」のお手本になれるくらい それはそれは、ひどい持ち方をしていました。 36歳頃から奮起した矯正記録をここに残したいと思います(笑) 1. 私のお箸の持ち方このイラストでいうと、左上の「クロス箸」の持ち方をしていました。 自分のお箸の持ち方がなにやら人と違うと気づいたのは、 12~3年ほど前に先輩に指摘された

          アラフォーでも、お箸をキレイに持てるようになりたい

          育休の記録~出産から4ヵ月目~

          4か月目の記録です。 ・家族3人コロナになった! ・引き続きママボランのCDPに参加、研修の日々 ・育休インターンスタート ・育休ワーキングペアレンツのコミュニティに参加 ・上の子がスイミング教室に通いだした 育休4カ月目はコロナ陽性からのスタートとなりました。 ある日、3カ月の娘がいきなり高熱38.5度に。 あわてて小児科に行くと、コロナ陽性の判定。 生まれて初めての病気がコロナとは… 同日に夫、そして翌日には私も陽性判定が下されました。 私の場合は、3回目の接種を終え

          育休の記録~出産から4ヵ月目~

          育休の記録~出産から3ヵ月目~

          3か月目の記録です。 ・産休から育休に移行し、長男の保育園は1日8時間に ・ネントレ成功!定期的かつ置くだけで寝るようになる ・時間管理について試行錯誤 ・ママボランのCDPに参加、研修の日々 ・育休インターン先面談 3カ月目はママボランのCDP一色となりました。 実は育休中のママボラン参加(企業ボランティア)は、 妊娠半年くらいで決めていました。 しかし説明会に参加し、 そこで初めてキャリアデザインプログラム(3カ月間)なる存在を知り 一気に関心が湧き、 月単位での申

          育休の記録~出産から3ヵ月目~

          ジョブ型へのトレンドの中で総合職女子は生き残れるのか?

          私が就職活動していた頃、(15年くらい前) 多くの大手日系企業の文系採用枠は「総合職」で募集され 私の会社では、入社して研修を経てから人事と面談し、 配属が決められる、というプロセスでした。 そして入社すると、平均3-4年のスパンで、時には職種を超えて ジョブローテーションが繰り広げられます。 当時、女性にとって「一般職」と「総合職」という選択肢がある中で 転勤もいとわない総合職を選んだ女性は、 ある程度仕事への意気込みを持って入社したのではないでしょうか。 しかし、最近

          ジョブ型へのトレンドの中で総合職女子は生き残れるのか?

          育休の記録~出産から2ヵ月目~

          新生児期も終了! 第一子の時は、寝不足の記憶しかなかったのですが 今回は夜も1回起きるだけで、体も楽。 1カ月検診でも、平均以上の体重の増えですくすく育つ子。 二人目って、、本当に楽!! 出産から2カ月目にやったこと ・コーチング ・インスタ毎日投稿 ・骨盤矯正開始 ・ずっと行きたかったお箸のレッスンに銀座まで生後2か月の子をつれ参加 ・MIRAISやママボラン、育休スクラの説明会に参加 注力していたのは「コーチング」 出産前に、NLPコーチングの資格を取得したのです

          育休の記録~出産から2ヵ月目~

          育休の記録~出産から1ヵ月目~

          優雅な産休を1カ月半ほど過ごし、破水して丸2日後に出産。 それから5日入院しました。 一人目の時は、総合病院で生んだ翌日に助産院に移動。 母乳に力をいれていたので、寝不足気味な入院生活でしたが 二人目の今回は、新生児室に預けまくって(笑)、 夜もしっかり寝て、優雅な入院生活を過ごしました。 (ご飯もおいしかった~) 里帰り・親のサポート無しだったけれど タイミング良く夫の長期休みと重なり、 二人目という慣れも手伝って ”子育て”は、自分の中ではなんなくこなせました。 まだ

          育休の記録~出産から1ヵ月目~

          育休の記録~産休から出産まで~

          充実させるぞ!と決めた第二子育休の行動を綴りたいと思います。 この記事は振り返って書いているのですが、 思い返すとなんと贅沢な時間だったか… 長男は変わらず保育園に通っているので、 9時から迎えに行く17時30分まで、オールフリー! もう一度いいます、オールフリー! お腹が大きくなるので、動きは鈍いですが心は自由なひととき。 第一子の時は予定日の2週間前に破水したのですが、 今思うと毎日1日6kmほど歩いていたのが影響していたような気がして 今回はこの至福時間を少しで

          育休の記録~産休から出産まで~

          ママボランCDPでキャリアアドバイスを受けた話

          現在、ママボランのキャリアデザインプログラム(CDP)に参加中です。 さて、今回はキャリアアドバイスを受けました。 キャリアアドバイスでは、長らく人材業界にいる(株)mogの稲田社長から、自分の職歴や目指したい方向について、客観的かつプロの視点でアドバイスをもらえます。 私の職歴はというと、入社から一社のみの経験ではあるものの 平均三年スパンで、個人営業、法人営業、海外営業、新事業、事業企画、販売企画…と、実に様々な業務に携わってきました。 良く言えば、川上から川下ま

          ママボランCDPでキャリアアドバイスを受けた話