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自己肯定感の高め方【学びメモ#2】

今回も、私が学んで実際に役に立ったことを書いていこうと思います。

今回のテーマは「自己肯定感の高め方」です。

私の持ってる知識が誰かの人生のお役に立てたら嬉しいです。

まず「自己肯定感」とは、自分が自分であることに満足し価値ある存在として受け入れられること。

簡単に言えば「自信」ですね。

私はずっと自分に「自信」が持てない人間だったので、この学びにすごく助けられました。

さっそく紹介していきます。

①筆記開示法(エクスプレッシブ・ライティング)
ネガティブな感情を書き出し、思考を整理することで不安を解消する方法です。
色々なやり方がありますが私はネガティブな感情だけ書いているとかえって憂鬱な気分になるので、下記のようにしています。

1. 今日のネガティブを書き出す
2. なぜネガティブな感情になったかを考えて書き出す
3. どうすれば防げるか考えて書き出す(次への対策)
4. 今日のポジティブ(やってよかったこと)を3つ以上書き出す


②習慣を作る
難しそうに思えますが、することはなんでもいいと思います。
ただしポイントは自分に利益があること、もしくは良い気持ちになること、そして簡単にできることがいいと思います。
例えば、起きたら水を一杯飲む、寝る前に本を10ページ読む、毎週◯曜日はモーニングに行くなど。
続けていることがあると「物事を続けられる、という自信」に繋がります。

③体を鍛える(理想の体型になる)
自分の容姿に自信を持つためです。
たとえ理想にはなれなくても、理想になるために努力してる過程が自己肯定感に繋がると思います。

④変えられないことは受け入れる
これは最初は難しいかもしれませんが、苦しまずに生きていくためには重要なことだと思います。
何を言っても聞いてくれない人、悪いところを注意しても直そうとしない人など、変わりたいという意志がない人にそれ以上何を言ったってこちらにストレスが溜まる一方。
「この人はこういう人なんだ」と受け入れてしまったほうが自分の思いやる気持ちも時間も無駄にはならないと思います。


⑤知識を得る
知識をたくさん持っていると、人生が豊かになります。
嫌なことがあった時の対処法や幸せな気持ちになる方法、
たくさんの言葉を知っていたら自分の感情を100%に近い状態で言い表すことができ、人に伝えることができる。
なにより、知識を持つこと自体が「学んだ証」になり、自信に直結します。


⑥準備する if then ルール
知識を得たり、練習したり、必要なものを集めたりすることも「準備」になりますが、
if then ルール(もし〜が起きたら、〜する)を作っておくと失敗や嫌なことが何度も起きてしまうことを防げます。
例)スマホを理由なく見てしまったら、英単語を3つ覚える

⑦想像する 1年後、3年後、5年後、何十年先、最期
書き出すとより良いです。
自分がどうなりたいかが可視化され、
今やるべきことが見えてきたり、今やっていることが必要なことか判断しやすくなります。
やる気も出やすくなるので、書き出したものを定期的に見るのも効果的です。

⑧なりきる 尊敬する人ならどうするか
決断力がなかったり、自分の決断に自信が持てない人は、
「尊敬する人ならどうするか」「その決断をした自分を好きになれるか」考える。

⑨喜ぶ 3つのできたこと、良かったことを書く
①でも書きましたが、私は毎日日記を書いていて、できたこと、良かったことを小さいことでも全部書くようにしています。
本当にこれオススメです!
「今日何してたっけ?」がなくなります。
みんな毎日たくさんのことを頑張ってるんです(笑)
可視化することによってこれだけのことをしたんだ!と達成感と自信になり、明日はもっと書きたい!と明日のモチベーションにも繋がります。

以上9つでした。いかがでしたか?

あくまで私の自己肯定感の高め方なので、
他にもこんなのしてるよー!っていうのがあれば
是非教えていただきたいです☺️

最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回も是非よろしくお願いします🙇‍♀️

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