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折々、読み返したい記事を勝手にストックさせて頂いてます。ご了承ください。
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#日記

母の言葉

「他人を羨むことなく、自分だけの人生を自信を持って歩んでください」 これは、私が中学を卒…

Fumi
3年前
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こころって、明日には忘れてしまう天気予報のようなものだ。

こころって見えないから、じぶんのこころの ことをまず大事にしてしまう。 こころってでも見…

父さんが死んだ日  少年は真夜中の裏庭に UFOが来るのを見た UFOの声は言った 父さんはあの…

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指でつぶやく時、ひとしずくの希望がにじんでる。

突然の贈り物のようなふいな出来事が好きだ。 人を好きになるのは偶然だ。 それは突然の贈り…

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スタートアップマーチ 名前はまだない

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かなしいと百回唱える

天気予報を見ないので、傘を711円で買った。 漫画やアニメじゃ、陰口悪口嫌がらせみたいなわ…

いせの
4年前
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来たるべき旅立ちを前に

転勤が決まった、と友人から聞かされた時、僕は「今度は俺が置いて行かれる番が来たのだな」と感じた。 彼とは小学五年生の頃からの付き合いだ。僕が道外の大学へ進学したことを機に一旦は距離が離れたが、就職でまた北海道に戻って来たことで交流が再開した。若い頃は「社会人になれば立派な大人だ」と思いがちだが――これが間違った認識であることは、夕方のニュースを見れば立ち所にわかる――僕らもやることと言えば、いまだにお菓子をつまみながらゲームにカラオケと、昔思い描いていた大人とは程遠い遊びを