不登校と発達障害(2)
4.発達障害の可能性がある生徒の学校内での生きづらさASD傾向の場合
・こだわりが強く、友達ができにくい
・皆と合わせることが苦手
・グループワークが苦手
・興味の幅が狭いため、特定科目の授業しか真面目に受けない
・学校の先生の授業に意見を言ってしまう
(その授業の理解度が高すぎる場合)
・空気が読めない
・人の気持ちを考えず発言して、嫌われやすい
・集団行動が苦手で場違いな行動をする
・学校行事、クラス発表で足を引っ張る
・得意科目と不得意科目の成績の差が激しい
・雑談が苦