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noteのこと

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一人ひとりがnoteにこめる思いを知りたいのです。
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#noteのつづけ方

【よみがえる遺産】自転車に乗るように文章が書けたら ―私がnoteを始めたわけ

チェーンナーさんがリレー企画「【よみがえる遺産】私の今まで一番読まれたnoteを読んでください」をされています。 各クリエイターが自分の一番PVが高い記事を紹介し,次に書いてほしい人を指名してバトンリレーをつないでいくのです。 こんな素敵な企画で,なんと私が所属するサークル・note米飯部の部長・伊藤静代様から私にバトンがきました! こんな素敵なクリエイターの方たちにまじって,不登校という世間的にはマイナーなテーマで書いている私なんかが参加していいのでしょうか。 しか

サークルnote novelist 新しい「広告プラン」がOPENになりました。

こんばんは、匤成です。 新しい「広告プラン」 980円今までの価格に不満はなかったけれど、今般の事情も踏まえて、価格を改定させて頂いた。基本的にはあまり変わっていない。 ・誤字、脱字のチェック。端末ごとの違いや見え方を確認します。サークルの掲示板で知らせてくれれば良いという方もいれば、「クリエイターへの問い合わせ」で間違っている点を教えてほしい人には、その方法でお知らせしています。 ・そして拡散,広告を打ちます。変わった点を挙げれば、ツイッターの代わりにFacebook

30日間毎日更新をしてから色々と振り返る。「noteを見る側」編

何だかんだで、noteを毎日更新し続けて今日で30日である。 たった約1ヶ月だけど、個人的には軽く死ぬかと思ってしまった。なのであまりポジティブな内容には見られないかもしれないが、自分がこの1ヶ月の間で思ったことを振り返ろうと思う。今日は「noteを読む側」についての感想である。 noteとは、ごった煮の超巨大ジャンル。 個人的な感想はこれだ。(オタク風味で申し訳ない) 私は、noteにて読む側をあまり経験しないうちに「毎日更新したら、何か自分が変わるかも!」みたいな感覚で

1ヶ月毎日更新をしてから振り返る。「noteを書く(主に毎日更新について)」編

noteにて「毎日更新」を始めて、今日で本当に1ヶ月を迎えた。1ヶ月で満足するのはまだまだかもしれないが、正直自分に本当に達成出来るかビビりまくっていた。 なのでとりあえず、よくやったな!状態である。 何よりこんなビビり初心者な私と、noteにて少しでも交流をして下さった方々には本当に感謝である。今まで、ネット上でこんなに人と関わらせて貰えたことはガチで無かった。感無量である。皆さん優しい……。心で嬉し泣き状態だ。 そんな感謝でいっぱいの気持ちなのに、この記事の内容は少し

明日でnoteを始めて30日になります。三日坊主の私がnoteを続けられている6つの理由。

今日は毎日noteを始めて29日目。明日には30日だ。 早いなぁ。 私は熱しやすく冷めやすい。何かを始めても三日坊主というのが常だった。 さらには上記の記事に書いたように「スキ」や「いいね」を付ける程度のアウトプットですら脅えていたほどの臆病者だ。 noteへ毎日記事を投稿するという行為は、どう取り繕っても自分の考えや気持ちといった私の内面を出すことになってしまう。 それがどれほどの恐怖で、どれほどのストレスを与えてくるのかというのは以前にも少し触れた。恐怖やストレ

最初に書いた反応ゼロのnoteから受賞するまで、ゆるい振り返り。わたしの #noteのつづけかた

はじめてnoteを書いたのは2018年の年明けでした。もう少しで2年が経とうとしています。1人だったら、続かなかっただろうなあ、と思っています。続けられたのはその節々のタイミングで「誰かと出会っていた」でした。 最初に書いたnoteは反応ゼロ自分がはじめて書いたnoteがこちらになります。ちなみに今でもスキ数は0です(笑) 方針も何も全く考えず、とりあえず初めてみた記憶があります。しばらくは週に1回ペースで更新していましたが、内容的にも試行錯誤してる感じが伝わってきますね

もっと、素直に書く人が増えてほしい。

※3/3追記:1番下に、あとがきのリンクを載せました。 ネット記事を書く仕事をしている人を、Webライターと呼ぶ。私もその1人だ。 記事はクライアントから依頼されて書く。「想定3,000文字」とか「長くても5,000文字以下」とか、文字数には決まりがあるケースがほとんどだ。 仕事とは別に、私はこうしてnoteやブログでも文章を書く。文字数は気にしない。書きたいだけ、書く。 たまに、長い文章・記事は読まれないと耳にする。「長い文章は読まない」「動画のほうが楽」「活字

noteを続けることがしんどくなってきた。

気持ちに浮き沈みがあるように、noteを続けていて投稿するのがしんどい時期がやってくる。大体そんな時は、noteをしていて嫌なことがあった時なのだけれど、そっと離れてみてまたやりたくなるのを待ってを繰り返して続けてきた。それは、ちょっと人間関係みたいなところがあって、noteに関しては細く長く続けていけたらいいなと思っている。 はじめは、小説をかけるようになりたくて、文章が上手くなりたくて、自分の気持ちを言葉にして誰かに伝えたくてやり始めた。でも、なかなか思うようにいかず、

書けない時期と苦手なカテゴリーについて

君のドルチェアンドガッバーナのその香水のせいだよ が頭の中で再生し続けているがこのサビの部分しかしらない。ドルチェアンドガッバーナの香水は一度も買ったことがない。ただ香水のせいだよというくらい香りというのは人の記憶に残ることはわかる。私自身は決まった香りを身につけることはないので、香水の香りで私を思い出す人は多分いないと思うが、一緒に食べた食事の香りで私を思い出す人もいるかもしれない。 今日のテーマはそれではない。 正直にいう。今、絶賛書けない時期がきた。 「私は本当

noteネタ不足の原因は「トライもエラーもない日常」

私が文章を書くことに、なんか意味ってあるのかな? 「インフルエンサーになってやる!」とか、 「見込み客集客!」とか野心があるわけでもなく、 「継続」と「文章力向上」のために気楽に続けていこうと思っていたのに。 最近では「書くとは何か?文章とは何か?」と、随分高尚な悩みを抱えてしまいました。 noteのみなさんなら、一度は考えたことがあるかもしれません。 毎日更新が止まった理由私には書きたくない記事があります。 ・オリジナリティのない情報の焼き直し記事 ネット上

僕がWordpressから「note」に乗り換えた5つの理由

みなさんこんにちは、僕です。 これまでWordpressを使ってブログをぼちぼち書いていた僕ですが、この度noteを始めました。 周りの知り合いが結構noteを使っていて、評判は聞いていたので気になっていました。 実際に始めてみると非常に使いやすく、今ではWordpressで公開していた記事を全てこちらに移植しようかと思っているくらいです。 そんなわけで、今回はnoteをこれから使おうと思っている、もしくは今他のツールでブログを運営している方に向けて、noteの良いと

なぜ僕はnoteを書くのか。自分という人間を、noteで“可視化”する。

こんにちは、デザイナー&クリエイターのogi(@TakuyaOgiyama)です。 なんだかんだで1ヶ月くらいnoteを書いてきました。 その中で、自分でも正直記事の内容・カテゴリーがバラバラであることを自覚しています(笑) 他のクリエイターさん達は、デザイナーさんならデザインの記事、経営者さんなら会社や仕事の記事って感じで、かなり明確に記事の内容を絞り込んでいる印象を受けます。 そんな中、僕のnoteにはこんな内容が雑多に書かれています。 ・僕の好きな温泉について

noteを5カ月毎日更新した結果

つつつ、ついに、5カ月間、毎日更新を達成しました〜〜!! 150日以上、毎日更新が続いているのが とっても嬉しい・・・。 飽き性で、すぐダラダラしちゃうわたしにも、継続ができるんだなって、 日々感じています。 さて、5カ月間、毎日コツコツと更新した結果はどうだったのか。 月間報告させていただきます。 5カ月間のPV数の変化1カ月目 2カ月目 3カ月目 4カ月目 5カ月目 ここ3カ月間は、月2000PVくらいが平均ですね。 あまり数字にこだわる方ではな

noteを活用するために、まずは見た目を整える

プロフィールページのヘッダーや、横に並ぶマガジンの写真たち。 本当に些細なことだけど、しっくりこないまま使い続けていたものを、この週末に一斉に変更した。そうしたら、自分のnoteに対して、ぐっと愛着が増し、こうして久しぶりにnoteの記事も書いている。 とても単純なことだけど、私にとって、目に入る情報の中でも圧倒的に強い画像が、「心地よいものかどうか」というのは、気分をものすごく左右する。特に自分に関わるもので、画像がいまいちしっくりきていないとなると、地味にずっとそれが