結(ゆい)

メンタルも身体も煮すぎたマロニー並の弱さ。 コロナの影響をモロに受けてただいま休職中。…

結(ゆい)

メンタルも身体も煮すぎたマロニー並の弱さ。 コロナの影響をモロに受けてただいま休職中。 物語でも音楽でも、心が動かされるものが大好き。主にショップ店員をやっていたが隠れオタクの一味でもある。 noteもネットのコミュニケーションも超絶初心者ですが、よろしくお願いします🙇‍♀️

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心の中にて、勝手にエール

突然だが、私は結婚をして家庭を築いている人たちを勝手に物凄く応援している。 自分はおそらく結婚しない人生になるとは思うのだが、それは自分自身の生い立ちやら色々含め、そうしない方がいいだろうと考えた結果である。(ちなみにそれだと老後はどうするの?という話は、私にとって永遠の課題でもある。) 実際に経験をしていないくせに!と言われてしまえばそれまでなのだが、人生の伴侶を見つけて家族となり、場合によっては子供を育てていく。それって、かなり凄い! 一見、ごく普通に見えるどの家庭

    • スキをなかなか押せなかった理由

      12月に入ってから、noteもほぼ開けない忙しさにやられていた。久しぶりに軽くnote巡りをすると、他の方でも忙しい!という記事をよく見かける。 師走。誰かの師ではないが、私もバタバタ走っている。 今回は、ずっと自分がスキを気軽に押せない理由について、ぼんやりと思ったことを書いてみる。 「お前じゃないんだよね」 結論的にはこれが本当に怖い。 自分で言うのもなんだが、私は周りの空気を読むほうだ。小さい頃からのプチサバイバル経験にて、「こんな場面ではこうした方がいい」とか「今

      • 【旅する日本語】掴めそうなくらい、大きく輝く星たちの空を見て

        標高七百メートルの地に栄える、長崎の雲仙温泉街。 私はその中のある旅館で働いていた。 雲仙地獄に仁田峠など、お客様に観光スポットをよく案内していた。 けれど私は、この高い標高から見る星空が大好きであった。 「今日は星が綺麗よ。帰りに見てみなさい。いい気散じになるわ」 落ち込んでいた時に、客室係の先輩にそう話しかけられた。 「きさんじ、ですか?」 「気晴らしって事。観光に来るお客様は気づかないかもしれないけどね、綺麗よ。ここの星空」 冬のよく晴れた日の夜が、特にいいわ

        • 文を書き始めて、まだまだひよっこである自分について

          ついこの前まではサウナみたいな温度の部屋で過ごしていた自分であったが、ここ数日の寒暖差をもろに受けて、軽い風邪をひいてしまっていた。相変わらず気温の差が激しすぎる部屋である。勘弁してくれ。 そういった事もあり、noteをほぼ開けない日が少しあった。頑張って新着記事を追いかけながら読んでいた自分が、気づけばnote離れというものを経験していたのである。noteの通知がこない時間が寂しいような、ほっとするような不思議な感覚であった。 久々に開いてみると、皆さんはいつものように

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        心の中にて、勝手にエール

          【旅する日本語】優しさの雨に触れて

          「新人研修が終わったら三日くらい休みだから。全員、地元に帰りなさい」 会社から思いがけない言葉が降ってきた。 みんな高校を卒業したばかりの、私を含めて十人弱の住み込みの新入社員。 みんな、「帰る場所」がないものだと思っていた。 しかし、周りは嬉しそうに「やっと帰れる!」とはしゃいでいた。 「帰りたくない」は私だけだったのだ。 「福岡おいでよ、泊まっていいよ」 福岡に進学していた友人の言葉にひたすら感謝しながら、私は高速バスに乗り込んだ。 高速バスは柔らかい雨の中をひ

          【旅する日本語】優しさの雨に触れて

          久々の室内温度30度超えの中にて、日々を振り返る。

          もう11月も半ばである。すっかり冷え込み、夜には毛布を被ってぬくぬくしながら過ごすのが日課になってきている。今日もそんな1日かと思いきや、昼間の時点でいきなり事件は起きるのであった。 我が家の室内温度が久々に30度を超えた! いや、おかしい。 外はちょうどいい気温である。ひなたはぽかぽかで、影に入ると少しばかり冷える。体感的にはとても心地よい。もう11月だけどなんだか今日も過ごしやすいなと所用を終えて帰ってきてみると、リビングがサウナのように暑かった。換気もちゃんとしてい

          久々の室内温度30度超えの中にて、日々を振り返る。

          身体が激重なので、頑張るのを放棄する。

          自分が最後にnoteを更新してから、もうほぼ1週間経っていることに気付いた。 えぇ……。早くない?あっという間である。 このままでは半年くらい放置しかねない。少し書いてみる事にする。 この1週間。 すこぶる絶不調であった。朝起きると、すでに身体が重い。これから1日を過ごさないといけないのに、もう無理!ギブアップ状態!なのだ。この「身体がとにかく重い現象」は突然やってくる。お呼びではないのに。 なんとか起き上がって目覚めのコーヒーを飲むだけで、物凄く体力を奪われる。しかし、

          身体が激重なので、頑張るのを放棄する。

          「時々、誰かに言われた言葉がチクッて刺さってイラッてするときあるじゃない。それね、本当のこと言われてるからよ」がグサグサくる

          この名言が、最近ものすごく胸に刺さる事が多い。 言わずと知れた、漫画「ムーミン」に出てくるリトルミイの名言である。 このnoteにおいても、巡回しているとチクッと自分の胸に突き刺さる言葉と出会う時がある。 もちろん書いている人を否定したい訳じゃないし、「物事を考える時は俯瞰しながら、第三者としても考えるスタイル」をやりたい私は(実際にちゃんと出来ているかわからないが)、どうしてチクッと来るのかを考える。 「時々、誰かに言われた言葉がチクッて刺さってイラッてするときあるじゃ

          「時々、誰かに言われた言葉がチクッて刺さってイラッてするときあるじゃない。それね、本当のこと言われてるからよ」がグサグサくる

          1ヶ月毎日更新をしてから振り返る。「noteを書く(主に毎日更新について)」編

          noteにて「毎日更新」を始めて、今日で本当に1ヶ月を迎えた。1ヶ月で満足するのはまだまだかもしれないが、正直自分に本当に達成出来るかビビりまくっていた。 なのでとりあえず、よくやったな!状態である。 何よりこんなビビり初心者な私と、noteにて少しでも交流をして下さった方々には本当に感謝である。今まで、ネット上でこんなに人と関わらせて貰えたことはガチで無かった。感無量である。皆さん優しい……。心で嬉し泣き状態だ。 そんな感謝でいっぱいの気持ちなのに、この記事の内容は少し

          1ヶ月毎日更新をしてから振り返る。「noteを書く(主に毎日更新について)」編

          30日間毎日更新をしてから色々と振り返る。「noteを見る側」編

          何だかんだで、noteを毎日更新し続けて今日で30日である。 たった約1ヶ月だけど、個人的には軽く死ぬかと思ってしまった。なのであまりポジティブな内容には見られないかもしれないが、自分がこの1ヶ月の間で思ったことを振り返ろうと思う。今日は「noteを読む側」についての感想である。 noteとは、ごった煮の超巨大ジャンル。 個人的な感想はこれだ。(オタク風味で申し訳ない) 私は、noteにて読む側をあまり経験しないうちに「毎日更新したら、何か自分が変わるかも!」みたいな感覚で

          30日間毎日更新をしてから色々と振り返る。「noteを見る側」編

          世界の中心で、コダック愛を叫ぶ

          以前読ませて頂いた「たかやん」さんの記事にインスパイアを受けて、私も愛してやまないキャラクターについて少し語りたくなった。 (勝手に引用してすみません、アレだったら編集します!) たかやんさん程に、面白く愛が溢れる記事を書ける自信は無いが、やってみよう。 (たかやんさんの記事にはいつも笑わせて貰っている。ありがたい。面白い記事を書ける人は偉大である……)​ 早速、私の好きなキャラクターについて語ろう。 簡潔に言う。ポケモンGOのコダックである。 えっ。相変わらず今日も

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          一緒に暮らしている恋人。というより「戦友」である同居人について

          ※2020年11月18日より記事の公開設定を変更させて頂きます。(書いた記録は残しておきたいのですが、少し赤裸々に書いてしまったので) 料金が発生するほどの良い記事という訳ではありません。オススメもしません。ご了承ください。 今日はこの「戦友」について軽く語りたい。 付き合いだしてほぼ10年。共通の趣味のスポーツで知り合った。(向こうはまあまあプロ級、こっちは万年下手くそ。かなり悔しい) 戦友は元々からドライであった。付き合いたてでも、「俺にしがみつくな!」(物理的にも心

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          一緒に暮らしている恋人。というより「戦友」である同居人に…

          noteを気にしすぎてカレー作りに失敗したので、自分の勝負曲について語る

          昨日のことである。 私はずっとポヤポヤしていた。頭の8割は「次のnoteどうしようかなぁ……」である。書きかけはいくつかあるのに、自分が自分にダメ出ししたネタばかりである。 とりあえずポヤポヤしながらも、家事を済ませて夕飯のカレーを作り始めた。 この肉、カレー用に冷凍してないやつだ。焼肉に使いたかったやつ。もったいない。もう炒め始めちゃったからしょうがないか。 ポヤポヤしながらも、律儀に20分間ほど煮込む。そして、市販のルーを入れようとした時に気づいた。 人参が変な色し

          noteを気にしすぎてカレー作りに失敗したので、自分の勝負曲について語る

          アンチになるのってめちゃくちゃ大変

          これは私が「アンチ」になりかけた、ちょっとした話である。 数年前に予防接種を受けたにも関わらずに久々にインフルにかかり、症状は落ち着いたが自宅待機をしなくてはいけなかった時だ。 私は元気にYouTubeを漁っていた。色んな動画を楽しく見ていたら、とある演者さんが気になるようになったのだ。 この人のトークめっちゃ面白いな。お、他にもこの人の動画がある。……何なんだこの人!めっちゃ好き! 芸能関係の方にハマる、という経験をあまりした事がない私にとって、これは未知の出来事で

          アンチになるのってめちゃくちゃ大変

          ビビりながら書く「創作のマストアイテム」

          このお題について、書こうか書くまいか勝手に悩んでいた。「お前が創作って……大したもの書いてないくせに」と、脳内のもう1人の私が大ブーイングをかましてくるからだ。 しかし、ここはもう開き直ろう。これもnoteを書く上で培われる勇気に繋がると信じるしかない。こうやって恥ずかしい事を書くのも、またきっと新しい経験になる。 私が創作で必要なもの。(今回は二次創作をやる場合での話である) 道具で言えばシンプルにスマホである。全てがスマホ頼り。個人的にはPCでありたいのだが……。 し

          ビビりながら書く「創作のマストアイテム」

          塗装工事が始まるよー!(マジか……)

          私は賃貸物件の家に住んでいるのだが、この家の屋根と壁の高圧洗浄が行われるらしい。 よって明日から3日間、洗濯物は干せないと聞いていた。なので今日がとりあえずの最後のチャンスなのである。 もちろん洗濯についてはエキスパート?の私は今、洗濯機を回しているのだが、既にもう足場作りが行われている。カーテン越しのベランダでは、頑張っているおじ様方の話し声や作業の音が聞こえてくる。 なんてこったい。 今日までは洗濯物を干しては大丈夫なはずだが、このままではベランダで鉢合わせて、「あ

          塗装工事が始まるよー!(マジか……)