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身体が激重なので、頑張るのを放棄する。

自分が最後にnoteを更新してから、もうほぼ1週間経っていることに気付いた。
えぇ……。早くない?あっという間である。
このままでは半年くらい放置しかねない。少し書いてみる事にする。

この1週間。
すこぶる絶不調であった。朝起きると、すでに身体が重い。これから1日を過ごさないといけないのに、もう無理!ギブアップ状態!なのだ。この「身体がとにかく重い現象」は突然やってくる。お呼びではないのに。

なんとか起き上がって目覚めのコーヒーを飲むだけで、物凄く体力を奪われる。しかし、やるべき事はやらねばならぬのだ。私は勇気を出して、昨日使った食器洗いを始めることにした。

皿洗いしただけで、50m走全力疾走した後みたいになっとる……。

もう自分でも訳がわからない。1人で勝手に息切れ状態。
今は家で過ごすことが許されているが、外に出ないと行けない時にコレがきたら、たまったものではない。(実際にきた時は、緊張の方が勝って何とか動けるが、家に帰ったらスライディングばりに倒れ込む)

とりあえず布団に潜り込み、大人しくすることにした。いつものように愛しのスマホで情報収集を開始する。これくらいなら出来るだろう。(スマホ依存症である)
そうだ。こんな時こそ、noteを更新するのだ。私は久々に本腰を入れてのnote巡回を始めた。

文字が上手に読めない……。

私が好きでフォローさせて頂いている方や、好きなジャンルの文までは読めるが、新着記事の冒険に出ると文字が頭に入ってこない。厳密に言うと、読めはするのに頭の中の解読班が、ほぼ職務放棄をしている状態だ。
駄目だ。こんな状態ではインプットも上手に出来ない。もちろん書く方もやろうとしてみたが、画面は真っ白のままの状態が続くだけであった。

もうお手上げ状態だ。しょうがない。
「今日も自分なりに頑張る私」を放棄するしかない。
例のぬくぬく大作戦をやって、自分を労るのだ。ご飯は作れたら作る。それでいこう。同居人よ、すまん。

この「身体が激重い現象」は、自分だけなのだろうか。
実は他の皆さまもなんとなくしんどい状態になりつつも、普通通りに日常をこなしているのか。
そうだったら凄いな。昔の自分も無理をやって普通のフリをした事はあったが、あっという間にガタが来てしまった。

とりあえずこの「身体が激重い現象」は、いつの間にかいなくなっている事が多いので、去ってくれるのをひたすら待ってみる事にする。

もし、私と同じような状態になっている人がいたら
「とりあえず休みません?こんな状態で無理しても、あんまりいい事起きないんですよ、これ本当の話です」
なんて話しかけたいと、いつもそう思ってしまう。実際はビビって出来ないかもしれないが。

そんな私は、今も「激重」である。
こんな状態ながらも、書き始めてしまったらソワソワしてしまうのだ。拙い文かもしれないが、上げてしまおう。激重ながらも、書いてみたら少しだけスッキリできた。

明日には少しでも軽くなってくれる事を願いながら、とりあえず早めに休む事にする。

実はこの考え、生きていく上でも結構通じる所があるんじゃないかと勝手に思ったりしている。





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