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不登校の居場所ってどこなのよーー!!って気持ちになる。


もう!居場所がないんだよー!
って不登校になって
色々と探して2週間。

うちの2年生のうちの息子が
毎日学校に行けなくなり
3週間

そろそろ居場所を作ってやりたい。
学校だけじゃなくて
なにかここに行くと
楽しいと思える場所

それがなんなのか
どんな形なのか分からないけど
やりたい。

私が住む
地域は
全くもって不登校の子が集まる居場所がない!

不登校児対象の塾はある。
塾はあるが…

もっと違うんだよな。
勉強は大事。
大事だし
学習は
絶対にさせたい。
だけどそこだけじゃない
そこにだけ
じゃないのよ。
不登校になって全てに
おいて
自己肯定感が下がってる
うちの子には多分塾のような環境は
すぐ行けなくなりそう。

もう少し人との関わりの中で
育ちあいができる
関わり合いができるそんなところ。
塾だってそういう要素もあると思います。

でも
勉強だけじゃない
まずはそこに行ったら
誰かと触れ合える
学校に行けない子が
それでいいって認め合える場所

そんなところを探している。

最近では珍しく
子どもの多い学区に住んでいるため
クラスも5クラス以上ある。
そんな学区の学校
であるのに
なぜないんだ!
子ども多いのにー
って
母は思ってしまう。

とりあえず情報もなく
どう探せばというところから
ネットを見まくる。

そしてnoteで
ここを見つけました!

こう情報があると助かる!

そしてネットサーフィンしていって
学習センターなら
不登校の情報があるかな?
と電話。

情報はあるが面談や状況
どこに行った方がいいか
あうあわないがあるから、
そこを聞いてから
まずは面談してからにしてもらってますとのこと。

うーん。
私は
相談をしたいわけではないんだが。
情報をもらって親である私もしくは
本人が判断するものでは?

あなた達相談員さんが判断するの?

そして
今すぐ情報が欲しいんですよー!
カウンセラーさんとの
兼ね合いで
また後日面談の日取りを決めるための電話が1週間後にかかってくるらしい!

今なのよ。
今情報が欲しいわけよ。

って母が焦り過ぎでしょうか。

って少し毒づきました。
すみません。


だいぶ取り乱しておりますが。
情報を持ってるのに…
そんな思いもありながら
面談を待ちます。

でも
相談なんて
通級でもやってますし。
療育の先生にも丁寧に相談助言いただいてます。
難聴児ということで
言語聴覚士の先生とも
お話しする予定。

学校の先生とも面談や電話で何度も重ねて。
なんなら学校にある相談員さんにも話している。

そして今度
校長先生とも
お話の機会をもらえる予定である。

こんだけ
息子のことをお話ししないと
居場所が見つからない

まだそんな世の中なのよ。

確かにわたしが
不登校になった時から考えれば
世間の目は幾分
柔らかい
風当たりも少ない。

先生たちも
学校は行くもの!
から
来ては欲しい
来れるようにサポート体制は取ってもらえる。
だけども来れなくなった
学校以外の手段は
まだまだなのかも。

などと
考えていますが
学習センターに
相談に行ってまずは情報を。
でも
自分でも探しながら

そしたら
隣の市にはフリースクールあるのよね!

なぜない?!

難聴児の息子はクラス入って
授業は
もうほぼほぼ
難しいのかも。

聞き取りや書くことが
難聴児にとって
苦難なことは
やっぱり変わらない。
そこを解決できない限り
息子は学校には行けないんだろう。

だからこそ
特別支援学級に入って
勉強受けるか。

それこそ
特別支援学級には
情緒と発達とあるが
難聴児のものも作れるらしい。
市として
本来なら
難聴の特別支援学級を作ってもらえて
そこで授業受けれることが本来はいいんだろう。

だが1人のためだけに多くの
大人が動くのかって言ったら
無理だろう。

お金かかる。
人も動かす。

この2つってほんと難しいことですよね。

あとは
和光にある本町小学校には
特別支援学級の難聴があるときいた。
ここに行ければ
1番息子にとって安心安全なのかも。
同じような子達がいる。
それだけでも
勇気に変わるのでは。

そして適切な支援を受けられれば
自信につながる。

何もかも嫌な今
自己肯定感はまさに下がっておる状況。

少しでも自信につながるものにしたいな。

この
うちの地域にも難聴児の特別支援学級を
作ってもらったり
和光にある
本町小学校に
通えるのかなどの
お話をするため
校長先生とお話をお伺いする。

もうね。
色々な可能性を考えて
探して
動くしかない!


なので、聾学校も視野に入れながら
考えていかないとと思っている。

それと
本町小学校
学区どころか市が違う
だけど通えるなら
そう言ったところで
適切な関わりの中
授業を受けてほしいと思っている。
校長先生を、通してがいいのか
動いておいてがいいのか。悩んではいる。

でももう
動いていくことしかできない。

ここで
息子にとっての道が決まってくる。
このままではいけない!
強く思う母。

ここで
手を抜くと
後々後悔する。

後悔はしないように
動けるところは
動いて、
調べて、
力になってくれそうな人に
協力をお願いしつつやっていくしかない。
そう思っている。

絶対に息子が笑いながら通えるところがある。

学校なのか
はたまた他のところなのか
わからないけど
そうなる日が来るって思っている。
そうなるって
思おう。
大丈夫。


それぞれで輝ける居場所が
この世にはまだある。
そう思ってる。

学校の担任の先生
療育の先生
通級の先生
たくさんの人たちに
支えてもらいながら
息子の
居場所を見つけていく。


動き続けていく。

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