「応援してもらう仕事」という意識

noteのバンドというカテゴリーでこちらの記事を拝見しました。

貧乏は本当に「貧すれば鈍する」なんですよね……。
推し活もそう。
今年は推し活のために稼ごう……！

この記事の中で
＞バンドという「応援してもらう仕事」
という言葉が心に残りました。

＞「大雪の影響でそもそも僕たちのバンドが到着できるかできないか」という状況を配信し続けながら移動したのだ

すごいですよね、ピンチを配信で臨場感に変えてしまう力。
がんばれと応援したくなる気持ちになりますし、時間が迫って緊張感も高まるし、すごいです。

ここまでものすごくなくても、応援したくなるって大事ですよね。
バンドだけでなく、VライバーやVtuberもそう。
上手い人、すごい人とかではなく、応援したくなる人にみんな集まる。

よくリスナー仲間が「どんなに歌や楽器や雑談がうまくても、人間性があまりな人の配信には行かない」と話してますが、バンドもそういうところあるんだろうなーと思います。

私はバンドやシンガーソングライター本人では無いから、そこはどうにも出来ませんが、「今日も元気に推してるな」と思ってもらえる活動をしたいものです。