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珈琲おばけ¦ゆるログ#1


ふと思い付いた事を書く、ゆるいブログを始めようと思う。

なんだかんだ日々思うことや考えることが多いので、脳みそがいっぱいいっぱいにならないよう、少しずつ書き留めていきたいのです。

ゆるく、取り留めのない感じで記してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。


冒頭で述べた通り、日々色々考え事をしているが、毎日必ず考える事がある。

それは他でもない【珈琲】の事で、わたしのからだは珈琲に侵されているのだ。

珈琲を飲み始めたのは高校生のころ。
最初はスティックタイプのカフェオレを飲んでいたが、ある日母親のマネをしてブラックコーヒーを飲んでみた。

衝撃が走った。
「ヤバいうますぎる」と舌のやけども気にせず飲み干した事を覚えている。

もちろん苦かったが、元来苦味には恐らく強いほうであり、純粋にその苦さを楽しめたのだ。(ビールとかも大好き)

それからはもう珈琲おばけである。
色んな珈琲豆を買い漁り、豆を挽き、ドリップする。
家でも飲み、外食先でも珈琲を摂取。
実家を出た時、真っ先に購入したのは珈琲を淹れる為のドリッパーだった。

珈琲に取り憑かれている。
お手本のようなカフェイン中毒だ。

ただ、やはり飲み過ぎると良くないので、1日2〜3杯に留めている。
どれだけ珈琲を飲んでも大丈夫な仕組みの体だったら良いのにと現実を呪うほど、わたしの頭は珈琲で侵されている。

涼しくなってきたし、美味しい喫茶店探しにも行きたい。
色んな珈琲に出会って、心をほぐしたい。

いつか、もう少し年齢を重ねたら、自らが主になって珈琲に纏わる仕事なんかも始めてみたい。
絵と珈琲を絡めた仕事なんかも良いなあ。やりたいなあ。絶対にやろう。

そんな夢を見ながら、今日も温かい珈琲を啜る。
珈琲に想いを馳せるには充分な程、苦味は心地よいのだ。

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