生きづらさと共に！NO.96今日のZoomカウンセリングも何だかんだで良く喋り、良く学んだ。

1月16日(月)、娘の誕生日でもあったが、本当はZoomカウンセリングの予約を入れていた。

色々なことを考え、みんなが家にいない時にと思い、Zoomカウンセリングの予約をカウンセリング中の最後あたりで毎回次の予約を入れる。

夫のシフトが15日までなので、日にち次第ではギリギリにならないとわからない。
今回はその、ギリギリだった。

結局、16日夫が休みだったので、20日の今日に、カウンセリングを変更していただいた。

今日は朝から、義母をショートステイ先の施設に送る日だった。
抗原検査もあるので、少々時間もかかる。
いつものように買い物をして帰ってきたが、3軒ハシゴしたので、時間もかかった。

今日の14時からだったので、バタバタしながら、時間の2分前にＺoomを繋げる。

毎回、そうかもしれないけど、割とバタバタしていて、気持ちが切り替えられてないことが多い。
今日は、珍しく午後からの時間だったので、尚更で、いつもにも増して緊張した。
何度やっていただいてもZoomの前になると緊張するものである。

話す内容もまとまっていないまま、Zoomの時間を迎えた。

それでも一応は、この話とこの話と…と、メモ用紙に書いてはいる。
時間に余裕がないと、そのメモの内容も少ないので、話していて、話がなくなる。
と言っても、その数秒後には先生か私が話しているが。

今日は主に娘の最近の話をした。
Zoomカウンセリングの時間は1時間半。
初めてZoomカウンセリングを受けたのは、私が50歳の時だったが、その頃、悩みに悩んでいた、腹鳴恐怖症の話は今回全く出てこなかった。

かと言って、お腹空くと、お腹は鳴る。
急性出血性胃潰瘍で入院した時は、約３日近くの絶食と、お粥の日が数日。
あんなにお腹も空かなかったり鳴らなかったりしたのに、今では、ちゃんとお腹空くし鳴るようになった。
体質や体調は、ちゃんと元に戻るということだろうと思う。
人間寝てばかりいると、血圧も上がらなければ、お腹も鳴らないものである。
生きていて、動くから血圧が上がり、お腹も減り、お腹が鳴る。　

どちらが良いかと言われれば、断然、動いて、血圧そこそこに、お腹も空きお腹が鳴るのが良いに決まっている。

話す内容がまとまってなかった割には、録画を送っていただき、見てみると、ちゃっかり、話はしているものだ。

大したは話はしなかったと、Zoomカウンセリングが終わると思ったりするが、録画を見てみると、それなりに中身のある話をしていたりする。

そして、大したことを言ってないと思うから、一瞬、大した学びはないのかとも考えがちであるが、これは、毎回、そうじゃなく、必ず今後に繋がる何かを手に入れる。

そして、初めてのZoomカウンセリングの時からあったのだけど、カウンセリング後のLINEがまた素晴らしい。
今日のカウンセリングのまとめみたいなものを送って下さる。
それでまた新たに学び直す感じである。

このnote内でもそうであるが、日々、何かしら学んでいる。

娘の今後に対しても、やはり、色々な人と関わることによって、その道らしきものを進むことが良いということがわかったりする。

まだ中学生生活は２年と少しある娘であるが、それと同時に２年生になる日も近づいてくる。
この前まで、中学の入学にドキドキしていたが、どちらかと言うと、娘はもう2年生になる方が近い。

今まで娘を肯定してきたが、これからは少し厳しめなことを言いながら、様子を見ながらやっていこうと思う。

生きづらさを抱える、抱えない、その狭間を行ったり来たりしなければならないが、そうすることにより道はきっと開けてくるに違いない。

私は恐らく、腹鳴恐怖症の悩みからは卒業している。
しかし、ここで、藤原先生とのご縁をキッパリ切ってしまうのは勿体無い。
私にとって、先生はそれだけ偉大な人であるから、私は、少しばかり成長して、3ヶ月経ったら、またZoomでお会いする。

考えてみると、それはそれで成長の証である。
今回は3ヶ月もある。
次回までに何かしら成長し、良い報告ができればと私ながら、考えている。
今までは、とてもじゃないが、2ヶ月空けるのが精一杯だった。
こんな私でも少しは成長できてるのかもしれない。

藤原先生、今回も、素敵なZoomカウンセリングをありがとうございました。

今日の相田みつをさんの名言は、勝手ながらお休みします。

今日も最後までお読みいただき、心よりありがとうございます^ ^