生きづらさと共に!NO.100 『生きづらさと共に!』から、『生きづらさを輝きに!』に変換。
随分、私の生きづらさを、輝きに変換するには時間がかかってしまった。
ざっと42年。
しかし、人生振り返り、今になってみると、あれだけ悩んだ腹鳴恐怖症も、何だか不思議なもので愛おしく感じている自分がいる。
それこそが私の人生だったからに違いない。
悩んでいたとは言え、その悩みは恐らく周りの人からすると気付かれないことだと思う。
なぜならば、長い年月を、自分の心の中だけにしまい込んで人にはあまり見せてこなかったから…
しかし、私の変化を見ている人はもしかしたら、私を覆っていたモヤが取れ、晴々しているのを気付いてくれている人がいるのかもしれない。
50歳の私が残りの人生を楽しみたい、このままで人生を終わらせていいのだろうか?
いや、良いわけがない、何か対策はないのだろうか?と疑問を持ち、モヤモヤしながら考えていた頃、奇跡の先生に出逢い、その後、心理カウンセリングを受けながら2年程で、腹鳴恐怖症だった私から、腹鳴恐怖症ではない私に変わった。
年末くらいから、そろそろ、生きづらさと共に!というnoteのタイトルが自分の中では、もう生きづらさとは言わないのではないか?いやどうなんだ?という自問自答を繰り返していたのだけれど、常に自分と向き合ってきた結果、やはり生きづらさと思うには心地が悪いことに気がついた。
まさか自分に、こんな日が来るなんて…
そんな思いで、ここ数日間を過ごしている。
かと言って、人生が激変したとは、今のところそこまでには達していないが、人生ってこんなに変えられるものなんだとしみじみ実感している。
外見ではなくあくまで中身(心)の部分である。
若い頃は出逢いと言っても、深く考えることはなかったのだけれど、私は1人の先生に出逢い、まさか、自分のことを理解してくれる人が現れるとは本当に、心から思っていなかった。
私のことなんて誰もわかってくれない、と心の中では、人にはなかなか言えず、一つのことに囚われ悩んでいたのである。
そのことがあって、何をするにもためらったり、やる前から諦めていた。
それには幼少期の家庭環境も大きく関係していた。
本当に、たった1人の人(たった1人の先生)に自分の悩みを打ち明け、40年も悩んでいた悩みから解放されることがあるのかと、本当に驚き、それと共に、とても嬉しかった。
そして、いくら感謝をしてもしきれない。
もちろん、その前から私の悩みや相談事を熱心に聴いてくれた弟にも感謝している。
そんな風に心が変わってから、私の道は不思議と決まっているかのように進み始めている。
また、私のことを理解してくれる人に出逢う、そんなnoteや本に出逢う。
人生は本当に不思議な、目に見えない何かに包まれているようだ。
私が、つい最近、娘と買い物に出かけ、本屋に立ち寄り手にした本は、斎藤一人さんという方の本だった。
この、斎藤一人さんのことは、何となくだけど今から15年くらい前には聞いたことがあった。
しかし、その頃は本当に聞いたことがあるだけで、数年間働いていた会社の社長の奥様が、その方の本を読んだりしていたのをただ何となく知っていたというか、働いていた飲食店の本棚に置いていた、と思う…という本当に曖昧な程度に過ぎないが、その頃から私の中では実は興味があった。
色々な学びの中、十人十色とはいくら世間で言われていても、上っ面でしか考えていなかった。
しかし、本当に人間は誰1人として同じ考えの人はいない。
ただ、同じような考え方、自分のことを理解しようとしてくれる人は意外にもいることがわかる。
娘はまだまだ、吃音症で苦しんでいる最中であるが、まだ13歳という若さであり、まだ、吃音症である自分のことを受け容れるのには数年、もしくは十数年かかるのかもしれない。
それも学びであり、きっと今学んでいることは、生きていく上で、娘にとっていつかは、私みたいに生きづらさを輝きだと思える日が来ることを願わずにはいられない。
noteで出逢う方の投稿した記事を読ませていただき、たくさんの影響を受けてきた私。
実際、私は良くも悪くも感受性が強く、影響を受けやすいのだと思う。
なぜ今回、斎藤一人さんの本を選んだのか、それは、以前も私のnoteでご紹介させていただいた、上達の探求さん、宮島廣子さんの影響をここ最近も受けているからなのです。
以前、私のnoteでご紹介させていただいた記事はこちら
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そして、今回、斎藤一人さんの本を購入しようと思ったきっかけになった記事が、上達の探求さんの記事です。
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私も、カウンセリングを受け始めた頃から、『言霊』ということを数回、言っていただいたことがありました。
その頃から、なるべく綺麗な言葉を使うことと、マイナスなことはなるべく言わないようにしてきました。
(それでも言ってしまう時もありますが)
日頃何気なく使っている言葉は、自分が知らないうちに人を喜ばせたり傷つけたり、悲しませたりします。
私もそんな経験をしてきました。
上達の探求さんのnoteの記事からも、感謝の言葉や、ありがとう、褒め言葉などは人は喜び、けなす言葉や暴力的な言葉は、人に良い影響は与えないことがわかります。
上達の探求さんが、ご紹介されていたのが、斎藤一人さんの、天国言葉というものでした。
YouTubeで、100回この言葉を唱えるものを、私は、家事をしながら聴きました。
そして、斎藤一人さんのYouTubeをいくつか聴いてみると、今の私には、スッと入ってくる話の内容でした。
同じく、宮島廣子さんとも、ここ最近、コメントのやりとりを良くさせていただいています。
廣子さんも、斎藤一人さんのことは、凄い方だとおっしゃっていて、廣子さんからも、この天国言葉のような、素晴らしいことをたくさん教えていただいています。
noteでは色々な方に出逢いますが、まさか、ここまで心を動かされることがあるとはnoteを50歳で始めた頃には知る由もありませんでした。
そして、出逢う皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
そして私が今回、本屋さんで、『これ!』と、すぐに購入を決めた本が、こちらの、斎藤一人さんの 『龍の奇跡を起こす ふわふわの魔法』という本です。
この本を読んでからは、天国言葉とセットで、心の中で『ふわふわ』と唱え、もしくは、口に出して言うようにしています。
良いと思うことは、すぐに行動に移すことが一番だと私は思っています。
『ふわふわ』を唱えると心が軽くなり、物事が良い方に運ばれるようです。
色々な方が、その経験をされています。
私も、とうとう壊れたかな?と思うことが数回ありました。
リビングのテレビをつけて、マイナスの言葉を言うのではなく、これも偶然じゃない?と思われるかもしれませんが、偶然でも偶然でなくても、テレビはまだ映っているのだから、良い方に考えたいと思います。
私は良い言葉を信じます。
【言霊】とは、古代 言葉が持っていると信じられた神秘的な霊力のことです。
言葉には言霊があり、言葉通りの結果が表れる力があると考えられていました。
と、調べてみると書いてありました。
私は、少し前からこのことを、体験し、実感しました。
それは、一つは、義母が施設に2年半ほど綺麗に入所し、そろそろ、家にある介護ベッドや、衣類などを整理しようと、家族3人でバーベキューをしながら話していた時のこと。
私が、こんな幸せで良いのかなー、なんて話していて、話の流れで、でも、帰ってくるって言って帰ってくるかもよ?と口にしたら、そんなに日にちが経たなくいくらいで、義母が家に帰ってくることになったり…
義母があんまり元気だから、『ばあちゃんがこの家で1番元気かもね、私の方が元気ないわ』と私が言うと、現に義母の足腰は元気で食欲もあり、そのしばらく後、私は急性出血性胃潰瘍で入院しました。
何か話す時は、良い言葉を使い、悪いことは言うものじゃないと身をもって体験しました。
斎藤一人さんのことは、私はまだまだ良く知りませんが、上達の探求さん曰く、本も素晴らしいのですがYouTubeの方がリアルに斎藤一人さんの凄さを実感できるのでお勧めだそうです。
是非、興味を持たれた方は斎藤一人さんのYouTubeを一度聴いてみて欲しいなと思います。
それから、斎藤一人さんの書かれた本は、図書館にも沢山あるそうですが、私がなかなか、行けなかったりします。
以前は図書館へ通った時期もありましたが…
いずれにしても、是非、斎藤一人さんの、YouTubeや、著書、お勧めです!!
(今日の相田みつをさんの名言)
『因も変り 縁も変る なにもかも みんな変ってゆくんだね 人間関係も 変ってゆく 世の中 無常だから』
今日は長文になりましたが、最後までお読みいただき、心よりありがとうございます^ ^
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