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シェフの気まぐれnote〜去年の総括と新年の抱負的なものを添えて〜

あけましておめでとうございました。
年末休みの内に去年の総括noteと新年の抱負noteの2本位(それに加えアドベントカレンダー #ゆるHADO のまとめとお礼も)書けるかな〜と楽観視していたのですが、見事に書かずに休みを溶かしてしまいました。取らぬ狸のなんとやら。

昨年はコロナ禍という事もあり、プレイヤーとしてHADOに関わったのは例年と比べてごくごく僅かでした。(今こそコロナ禍真っ只中なのでは?という話もある。)
僕自身、緊急事態宣言下でもランニングや室内で可能なトレーニングをしてはいました。しかし、HADOの為と言うよりは身体が鈍らない事が第一であり、HADOに対しては特に動画を見返したりも少なく、精神的にも距離を置いていました。

そんな中で「ソーシャルディスタンスを保つことの出来る新時代スポーツ」としてHADOのTV露出が増えたのは良いニュースでしたが、大会もなく練習も出来ない以上HADOに関連するUGCは増えづらい状況だったと思います。

また、それに加えて以前までは各チームのSNSを見ても載っているのは練習時に撮った集合写真や酒盛りをしている様子が流れてくるだけで実際にHADOをしている様子は全く流れてこない内向きな界隈だったと思います。

そんな中でプレイヤー発でプレイクリップを上げたり、またそれを呼び掛けるような動きがあった事はこの動画群が既にHADOを知っている人意外に届いているかは別問題としてもポジティブな要素だったのかなと思います。

YouTubeで検索した上でn時間の生放送アーカイブを見るしかない現状を鑑みれば、こういったクリップ文化が根付くことで気軽にHADOに触れられるようになる事は間違い無いですし、ユーザー層の違う各媒体で得意な人がその人なりに発信していくのが望ましいのかなと思っています。

情報交換が盛んなのはTwitterですがそれだけでなく、Instagramの他例えばポッドキャストであったり、TikTokであったり。 
僕にとってはこのnoteがその”自分なりの発信”なのかも知れません。

昨年末には#ゆるHADO というアドベントカレンダーを企画しました。

これは下記の通りHADO運営のあだちさんが2019年度に一人で25記事を書き切ったことからインスパイアされた企画になります。

“昨年僕が25日を一人で書ききるという頭のおかしさに感動してぶちょう。選手が今年のアドベントカレンダーを立ち上げたという情報が正しければ、これはほぼ僕が企画したと言っても過言ではありません。”

僕の狙いとしては2つあり、まずHADOプレイヤーを巻き込むことで発信される情報の絶対量を増やしたかったというのが一つと、あわよくばこれをきっかけにHADOを知る人が増えればいいなというのが一つ。

前者は想像以上に上手くいき、結局のところ僕は一本しか記事を書いていないにも関わらず無事25記事を公開することが出来ました。
協力してくださった皆さん、本当にありがとうございます。

後者に関しては実際にこのアドベントカレンダーをきっかけにHADOを知り、記事を書いてくださった方がいました。そよかぜさん、ありがとうございました。

また、HADOプレイヤーの中でもこの企画をきっかけにnoteのアカウントを作成してくださった方もいらっしゃいました。そもそもnoteでHADOの情報発信を行なっていることを知らなかった人もいたであろうことを考えると想定以上の成果と言えるのでは無いでしょうか。

こういった動きを一過性のものとせず、各々が無理のないペースで発信することでHADOに関わる人全体の利益になるんじゃないかなと思っています。

僕も今年は無理のないペースで、できるだけ多くの記事を発信し続けて行けたらと思います。

ただし、重要なのは動画や文字媒体の発信それ自体だけではなく、それを見た人がRTなどで他人に紹介してくださることで情報が拡散されていくことだと思います。ご協力いただければ幸いです。

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