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【日本一周49,000km編】〜今を生きる貴方に伝えたいこと〜

この度は、日本一周エピソードで語り、数々の出会いで惹きつける、【〜今を生きる貴方に伝えたいこと〜 日本一周49,000km編】をご覧頂きありがとうございます。

  • 本作品はあなたの脳裏に、日本一周の走馬灯を焼き付ける如く作成しております。

少し長くなってしまいますが、本作品の品質の高さを物語っている部分を紹介させて下さい。


        K が日本一周書籍を出す

多くの方からの期待のメッセージを頂きました。
一部のみの抜粋となりますが、本書のレビューはこちらになります。ポイントは、「プロの交通工学研究者から、日本一周ライダーまで」幅広い層から称賛を頂いている事です。


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【はじめに】

「集大成と呼べる、日本一周書籍をまとめたい」

そんな僕の想いから、このnoteの作成は始まりました

note制作期間120日

離島を88島制覇し、日本一周の期間は一年間
走行距離は約50,000km


圧倒的な努力と経験が、僕の自信に繋がっています

      

       こんな人にオススメです!

・人生に迷ってる方
・いつか日本一周に挑戦したい
・現状にモヤモヤしている
・楽しいことを見つけたい
・旅先で女子と出会う⁉︎ 方法を知りたい
・長距離を超える日本一周旅に興味がある
・流れを知っていつか旅立ちたい
・第二の人生を始めたいと思ってる方


上記のような方にとっては、何かのきっかけになると思います。


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本書は10章で構成されています。

それぞれが深く、人生という旅で役立つノウハウです。

また記載したnoteを、モニター様からレビューを頂き、気になる点や食い違う部分は徹底的に改善を重ねました。



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今回の書籍の「本気度」はこの目次を見れば伝わると思います。

是非、全て表示してみて下さい。

僕がどれだけ熱い想いを込めて作成したかが、伝わると思います。




改めまして。  
僕は名古屋を拠点に活動をしております、Kと申します。
 2022年夏。勤めていた会社を退職し、 1年間と300万を費やして、日本一周49,000kmを走破しました。

      それは「バイクで日本一周」です。

この「バイクで日本一周」は僕の人生を大きく変え、その旅の出会いで生まれた、出会い、価値観、景色、感動、エピソードをここに集約しました。

旅を通じて人生を教わり、一つとて欠けては今の僕はなく、人生の礎となっています。

旅を始めるまでは普通のサラリーマン。生きている希望すら見出せない人間でした。

そんな僕でしたが、たった一つの旅で大きく変わった。本書では、この全てをお伝えしたいと思い執筆に至りました。

(内容は渾身のヒューマンヒストリーです。)

さて、ここで質問です。

「あなたは今、やりたいことをやれていますか?」  

もし、やれていなかったとしても大丈夫。 人生とはとても大きく、果てしなく雄大に広がっていますから。だから今が結果じゃない。いつだってリセットすることができます。  

まず、結果から言うと、日本一周はとても有意義なものでした。

日本一周では、沖縄〜北海道まで強行し、ぐるっと1周これでもか!というほど、49,000km完走。色んな方に助けて頂いたり、世の中捨てたもんじゃないな!と思いました。

それらは、

・夢を実現させる原動力にもなって
・様々な体験の感動を知りキッカケにもなって
・魅力溢れる人に出会う感動の瞬間や
・できないという先入観を捨てさせてくれ、

新たな視野を植え付け、体感させてくれたのでした。
おかげで他の人が経験できないような素晴らしい一年間を過ごすことが出来ました。そして、人からも認められるようになり、自堕落な自分のことを認められるようになったのです。

何度も書き直しているので、行き先リストは原型をとどめておらず、はじめの多くは僕自身も忘れてしまうほど。

それでも、9割は実現できました。

あのとき、各地のみんなに出会っていなければ、たどり着けない人生でした。つまり、あの日、僕は夢を果たすことができたのです。

もちろん今が全てのゴールではない。そう、これからの人生においても、僕はもっともっと大きな夢を抱き、それを実現させてやるんだ!と湧き上がってます。だから、まだ発展途上。

これから人生という大海原へ旅立ち、死ぬまで突っ走ってやろうと思っています。

不思議なものである。
時が過ぎてしまえば、みんなと出会ったことすら本当だったのか?と疑わしくなる。自分の想像を超える体験をすると、夢のような気がしてくるのだ。

そう考えるたびに、バイクに貼り付けたステッカーを眺めた。

そう、47都道府県で集めたステッカー、みんながくれた思い出がつらなって、今もこの空を飛んでいる。

それは、この1年が幻ではなく、

自分が生きた証なのだといつまでも気づかせてくれる。

もちろんそれだけじゃない。
全ての出会いは、僕に自信、素晴らしい向上心、そしてこれから生きる上での課題をもたらした。これまでの思い出を思い返すと、僕は一日を大切に過ごすことの重要さ、人との出会いのありがたさ、生きる素晴らしさを感じた。そして、イタズラっぽく微笑む、みんなの笑顔を思い出すと、ワクワクしてしまう。
そう、また今から『日本一周へ旅立つ』かのように。

これまで僕と出会ってくれた皆さん、この場を借りてお礼が言いたい。

本当にみんなありがとう!!!
みんなのおかげで最高の1年を過ごせたよ!
本当に‥心からありがとう。
また会えたら嬉しい。

これから日本一周するあなたへ

あなたが、このnoteを読んでいるのも何かのご縁だろう。2022年、僕が旅立ったように、あなたもいつか旅立つのだろう。

他の誰にも描けない大きな夢を描いて、一日を大切に生きて欲しい。一日を大切にして、少しずつでもいいから、前進したと思える人生を過ごしてください。あなたなら、きっとできる。やり切った僕が言うんだから間違いない。明日、生きることを約束された人なんてこの世にはいない。だからこそ、あなたには後悔のない人生を歩んで欲しい。

いつか、あなたにも心から愛する人ができて、結婚して、家庭を築いてという日が訪れる。やがて子どもが生まれて…その子でもいい、あなたが思う人のために、こうやって僕があなたにnoteで書いているように、あなたも書き残してあげて欲しい。


あとね、これだけは忘れないで。

絶対に諦めなければ、実現したい人生のすべては達成できる。何かを計画しようとするあなたは、既にそれができる人だよ。

だって、あなたはもう、そういう生き方を始めているのだから。誰もが描けない壮大な夢を掲げて、一緒に踏み出していこう。



走り続ける限り、必ずゴールは訪れるから。


これは自分自身に、いつも言い聞かせてる言葉です。

遠いところから、ずっとあなたを応援してる。

さて、本書を書きあげるにあたり、1つの理念を掲げました。

「巷で溢れてる旅人の書籍ではない。どんな状況、時代でも通用する生き様を書こう」

ただ、日本一周を教えるだけに留まらない。
旅を通じて人生を変えて欲しい。

人生に悩む事が無くなれば、人生が変わります。僕がそうでした。

ここで僕が示した道は、時代が変わろうとも、どんな人が読もうとも、必ず役に立つ「人生の極意」です。

また、本書は自分だけの目だけでなく、多くの方にも読んで頂き、内容の分かりにくい部分を随時フィードバック頂いております。

これらは約5万キロ走り続けた僕が書き上げましたが、内容は初心者でもスっと飲みこめるよう、なるべく専門用語は使わず書いています。

また本書は、内容のイメージが付きやすいように、あえて最初に目次が表示されるようになっています。

日本一周を始めてみたいあなたの、最初の一冊になれるように...

そういった思いを込めて、本書を書きあげました。

さて、物語の始まりです。
あなたが、その歩みを止めない限り、旅が終わることはありません。  

それでは、
最高の「旅」を願って、本編スタートと行きましょうか!!

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