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366☆春の訪れと畑の様子

ぼんじょーるの!
朝から曇り空、雨が降っていたのか霧が出ていたのか、道路は少し濡れている月曜の朝です。

昨日の午後は畑に行きました。
上の写真は5時過ぎに沈む太陽です。
12月は4時半には日没だったので、ずいぶん日が伸びてきました。

畑仕事効果か、ぐっすり眠って今朝はいつになくエネルギーに満ち溢れてます。
外に出て太陽の下で活動するって、心身にとって、本当にいいことなんだなぁと実感。

日本にいる時は社畜タイプな会社員だったし、仕事がなければ週末は家でぐったり、ということが多かったです。
週末にキチンとお出かけする人たちが不思議でしたけど、今ならわかるその気持ち。
疲れてるからこそ、外に出て仕事とは別の疲れ方をするのが大切だったのだなぁ。

さて、今日で1月も終わり。
今年は明日2月1日が旧正月なんですね。
立春は2月4日だし、水星逆行は2月4日までだし、暦と関係ないけど私のブースター接種は2月2日だし、なんだかいろいろ動き出しそうな予感。

1月はなんだか遊び惚けて終わりました。
わりとお出かけして活動的な1か月で楽しかったけど、今年も仕事がなかったらどうしようと不安な気持ちになることも多かったです。
昨年までは腹をくくって楽しむことができたのに。

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畑に植わっている桜の木。
枝先の蕾が大きく赤く膨らんできていました。
土日と春のような陽気だったのでグッと成長も早まった感じ。
立春感にあふれてます!

この前の記事で書いた「1月最後の3日間」の言い伝えに当てはめると、なんだか今年の春の訪れは遅くなりそう(汗。
こんなふうに花芽が成長してるのに、ほころび始めに寒気が戻ってくると、それがダメになっちゃって、その年の実りが少なくなるんですよね。

そして、今から思えばたしかに去年の2月は暖かかった!
みんなでその年、最初の海に行ったのも2月だった気がします。

2月21日でした。
ずっと暖かかったのでこのころ、近所のイチジクにはすでに小さな実がついていました。
2021年は豊作だー、と思っていたのに、夏の終わり、イチジクのシーズンになったら皆無。
お店にもなかったし、いつもは誰かしらがイチジクをくれるのにそれもナシ。

そうそう!去年はオリーブの実も少なかった!!

こんなふうに季節の大切さを体感できるのは私にとっては新鮮で面白いことですけど、農家の人にとっては一大事ですよね。
イタリアではそこまで大きな被害はなかったけど、去年収穫のフランスワインは大打撃を受けていたし。

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そんななか、昨日の午前中はとなりの畑にたまたま来ていたミニトラクターをお借りして、去年はトマトを植えていた場所を耕しました。
そして、早々にあるものを植えようと畑に行ったのです。

何をどんなふうに植えたかは次の記事で。


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