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初めてのドルビーシネマ

今日は3月20日水曜日、春分の日、祝日。

映画好きにとって、サービスデーが水曜日という映画館が多いので、貴重な水曜日の祝日はとっても有難い。


そんな貴重な日に観に行く映画は、公開されたばかりの『DUNE 砂の惑星 PART2』と予め決めていたが、近くの映画館で朝イチの上映回が殆ど無く、困っていた。

そんな中、少し足を伸ばせば朝からドルビーシネマという良い音響、映像で観れることに気づき、人生初のドルビーシネマデビューを果たした。


念願のドルビーシネマ。
どうやら日本でドルビーシネマで観られる映画館は10館しかないらしく、とても貴重だそう。


感想としてはもう、言葉にできないくらい、凄かった(笑)
普通の映画館では味合うことのできない映画体験ができたという感じだ。

まずもって、始まる前の予告編の時点から音響が全然違ったし、上映前にドルビーの音と映像の凄さについて解説があるのだが、それを体感しただけでテンションが上がった。


今回鑑賞した映画が、台詞よりも役者の表情、映像とサウンドで魅せる作品だったというのもあるが、とりわけ音の迫力と没入感が凄く、3時間弱の長尺の中、ずーっと引き込まれた。いつも以上に集中して観れたし、作品の世界観に引き込まれた。

今までの人生では味わったことのないような映画体験ができ、素晴らしい3時間だった。


そのうえ、少し高いお金を払っているということもあってか、鑑賞マナーも良く、劇中やエンドロールで席を立つ人が殆ど居なかった。

当たり前だが、みんな映画が好きで観に来ていると思うと、それだけでなんだか嬉しい。


今日はそんな貴重な体験ができた、1日だった。

これからは少し足を伸ばして、ドルビーシネマでも観てみたいと思う。
というか、もっと安かったらいくらでも観に行きたい(笑)

そんな体験ができた水曜日祝日、そしてサービスデーに感謝!

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