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そうだ、語学をやろう。 おれは、「クァドリンガル(4ヶ国語マスター)」になるのだ!

はじめに

英語と日本語など、2ヵ国語が話せることを「Bilingual(バイリンガル)」と呼びますよね。

3ヶ国語は「Trilingual」(トライリンガル)、日本人は「トリリンガル」なんていうこともある。
この辺までは聞いたことある。

では、4ヶ国語は?
調べると、「Quadrilingual」(クァドリンガル)っていうらしい。
(一度も聞いたことない 笑)

ふとした思いつきから、
「クァドリンガル」になりたい、と思うようになり、
その成長日記や調べたことのシェアをnoteに残していく、
というのをライフワークの一つに加えてみたいと思い、
筆を(キーボードを)取りました。

なぜ語学??

齢42歳、厄年もおわって一区切り。
子供はまだまだ小さい。稼がなくてはいけない。
髪もこころなしか薄くなってきたような...
そんな何ということない日々を過ごしています。

そんな中、ふと、考えがよぎりました。
このまま老いていくのか?
ぼくはこれから何をしていくべきか?

そんな中、地元にアマチュアのサッカーチームができた。
Jリーグを目指して頑張っているが、その中にブラジル人の選手もいた。
彼らは自分の地元近所に暮らし、仕事をしながらサッカー選手をしている。

そんな鬱鬱としていたときに、ほんとふと思いました。
「ブラジルの人と直接はなせたらいいなぁ」
「英語話せる人はごまんといるけど、ポルトガル語(ブラジル寄り)って少ないからレアな力だなぁ」

と。
ただの気まぐれ、
思いつきでした。

英語は中学高校と、流れで学んできたわけですが会話はできない。
(多くの日本人の方がそうじゃないかと思う)
大学では、第二外国語で中国語の授業をとった記憶がある。
(中国語のアクセントの抑揚は嫌いじゃなかった)

あまり大学でポルトガル語専攻って聞かないですよね(あるだろうけど)。
そして自分はサッカーが好きだから、サッカーの強豪国で歴史のある「ブラジル」という国についても興味を持ちました。

自分が何か新しいことをして、毎日キラキラ・わくわくしていたい、
そう思ったとき、語学を学ぶというのは、やっぱり良いように思いました。

AIとか翻訳ツールが発達している現代ですが、
やっぱり直接会話できたり、一次情報を自分で理解できるようになるのって、なんだかワクワクする気がしてきました。

そして、今も昔も、何らかの国の語学を習得したいと思う人は、
たくさんいらっしゃると思います。

どんな言葉を学ぶか?


ブログか何かで、言葉というのは語源とか歴史があって、似ているものがあるというのを知りました。

・ユダヤ語
・英語
・ゲルマン語
・ラテン語 とかとか...

さらに、近い地域だったり植民地になったりなど、歴史の動きによって、
似ている言葉をつかってたり、でも場所が離れるちょっとずつ言葉に違いがでてきたり。

そういうことを調べていると、言葉というのはそれを学ぶだけで歴史や地政学や民族の意識などなど、幅広く知識を得られるなと思いました。
また、このグローバルの社会で、インバウンド頼りの日本で、得た知識・理解とともに、現地の言葉で会話ができるってのは、とてもエキゾチックでした。

また新たに自分の幅を広げてくれる、新しい知人ができたりコミュニティに参加できる、
というのは、とても刺激的で魅力的でした。

なぜ「クァドリンガル(4ヶ国語)」?


で、この「似ている」とか「成り立ち」というのを、
忙しい中(...お金もない中w)、効率よく楽しく学び続ける方法がないかなと考えてました。

まずはDeeplで適当に、ポルトガル語とかフランス語、スペイン語などに翻訳をして遊んでました。
そんな時にふと、「あれ、なんか似てるな」って思うようになりました。

翻訳された文章・フレーズをみて、比較的なじみのある英語はなんとなく理解できるわけですが、
ポルトガル語の文法や単語なんて、ほぼ知らないわけです。

でも、違う文章でも繰り返し調べてみると、結構似ていることが多いことに気づきました。

「あれ、これ似てる文章を一緒に眺めて覚えるようにしたら、一気に数ヶ国語学べるんじゃね?」
と、甘い考えを起こしました。

そんなきっかけで、「クァドリンガル(4ヶ国語マスター)」を目指してみようと思ったのでした。
(また続く)

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