SHIAWASEとは？今日はちょっと濃いよ。笑
僕らが幸せって呼んでるものって、自分が死ぬことを忘れられている状態のことだと思う。
人によって幸せの定義って色々あるし、そもそもそんな定義について考えたことがないって人も多くいる。
幸せに関するある調べによると、男女ともに安定した収入がある状態が一番幸せだと感じることがわかっている。
そしてその次にパートナーがいるのかどうか、そして自分の容姿がどうかってことみたい。
ここである確信を得た。
お金がある状態ではなく、安定した収入ってところがここで大事なところ。
常識的に考えて、安定した収入がある状態であれば好きなものを食べれて安全な場所に住んでってことが保証されているようなものである。つまり、身の危険を感じない（死から遠い）状態のこと。この観点から見ると、悲しい言い方になるけど、異性に惹かれるのは、恋人を作る事で相手に熱中して現実逃避ができることで、死から目を背けることができるからなのかもしれない。もちろんそんな風には考えたくないが、男女ともに安定した収入が恋人よりも重要度が高いことを考えるとこの観点も間違っているとは断言できない。
これらの意見は悲しい人間の考えることだと思うかもしれないが、災害や多くの問題が頻繁に起こっている今、改めて何が自分にとっての幸せなのかってことを考えてみるのもいいのかもしれない。
僕は毎月、ある団体を通じてアフリカの貧困地域の子供たちへ寄付をしている。そしてそこで僕の寄付したお金によって何百人もの子供たちが救われている。あまり大きな金額ではないが、それでも送ることで現地の子供たちの命が救われていると考えると力になりたいと心から思う。それでその子供たちが生涯を健康で生き延びられるのか、一時的な手助けでしかないのかはわからないが、できることをする。それが大切だ。
完璧でなくたっていい、大きな事でなくていい。新しいことを知ったらそれを誰かに教えてあげる。英単語１つ覚えたらそれを教えてあげる。どんな事でもいいから周りの人が少しでも幸せと思える良いな行動をしてみる事。そうすればきっと自分なりの幸せってものが見えてくるかもしれない。
語学を学ぶ事で今まで関わったことのないような人たちとも関われるようになる。そして違う言語で自分を表現する時は日本語を話す時とは少し違った個性がでる。面白い。
自分探しの旅って言うけど、この世界のどこにもどこにも自分なんて待っていてくれているわけではない。旅をしていく中で自分の価値観や人間性を築いていっているんだ。生涯をかけて自分とは何かってものを探求する。
Be optimistic.
Issei Yamasaki
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