少し居心地が悪いくらいが良い。
コンフォートゾーンから出なくてはならないって言葉がある。
そのことばの意味としては、成長するためには自分の快適な空間から出なくてはならないってこと。
この言葉を最近よく実感する。
どんな時にこんな感覚を味わうことができるのかってことを考えてみたけれど、結局、新しい環境に身を置いた時だ。
それは仕事であり、住む街であり、国であり、自分が頑張ったり工夫したりして適応しなければいけない環境のこと。
そしてその人たちに共通することがある。
自信に満ち溢れていること。
英語を話していると良くわかる。
その人が自信を持っているかどうか。
英語が得意でない人たちのことではなく、ある程度英語を話せるようになっている人たちの中で、自身満ち溢れている人たちがいる。
その人たちは大抵は海外で学んだ人たちだ。
ここでは、海外で学んだ人たちの方が英語が上手だから自信を持っているってことは言っていない。
海外で学んできた人たちに共通することは、
自分の快適な環境から飛び出して、文化も何もかも違う環境で適応しながら言語を学んだってことだ。
実際、日本にいても英語を勉強しようと思えばできるし、そのための環境は整っている。
日本で学ぶか海外で学ぶかの決定的違いは、快適度の差だ。
これが一番大きい。
自分の環境をどれだけチャレンジで満ち溢れているものにできるのかってことが自信を持てるかどうかを分けてくる。
最初からいきなり大きなことをすることは無理かもしれない。
きっと無理だ。
でも、自分ができるかどうかの小さなチャレンジを重ねていって欲しい。
そうすればそのチャレンジが大きなものになった時に自分にとっては小さなチャレンジだっていう風に感じることだできる。
最初からうまくいくことなんてないからまずは失敗覚悟、または絶対にやればできるってくらいのチャレンジをしてみること。
自分を成長させながら問題を解決させながら目標を達成していく。
何もしないとそこには何も生まれない。
Be optimistic.
Issei Yamasaki
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