どんな人を覚えてる?記憶に残る人は?
最近、多くの人から電話などをもらうことが多い。
ブログを読んでくれている方達や海外で出会った友達や仕事関係の方達から。
そんな時に、どんな人に電話したいと思うんだろうって考えてみた。
もし今、恋人がいれば、きっと恋人に電話をしたいって思うだろうが、それは当たり前なので、それ以外の人たちで考えてみた。
答えは簡単で、’’自分といる時に多くの笑顔を見せてくれている人たち。’’
理由としては、自分といる時に多くの笑顔を見せてくれる人といるときの自分がみんな好きだから。
自分がその人を笑顔にしてあげることができているっていう風に感じることができるし、結局人は誰かを助けたり幸せにすることができることで自分も幸せを感じるんだと思う。
’’幸せになりたい’’ってよく口にしている人がいるけど、自分が周りの人たちを幸せにできているかどうかってことをまずは考えてみて、自分なりの方法でトライしてみる。そうしていくと必然的に自分の笑顔の数は増えてくるはずだし、それと同時に相手の笑顔も増えてくる。
始めがフェイクの笑顔だろうがなんだろうが関係ない。最後には自然と笑顔になってるから。
僕はいつも知り合いと目があうと笑顔になる。それは意識的な時もあるし、自然と笑顔になっている時もある。時には少し疲れていたり何か心配事があるときがあるので、そういうときはフェイクでも笑顔を作る。
これを言うと、フェイクで笑顔を作っている時点で楽しくないし疲れるって言う人がいる。そう言う人たちはその一瞬で楽に気持ちよくなろうとしすぎて、相手がどう思うかを考えられていないし、最初に自分がフェイクでも笑顔を作ることで、その先に待っている盛り上がりを放棄してしまっている。
そもそも、フェイクでも笑顔を作ることは相手に楽しんでもらいたいって思う気持ちからくるものであって、それは思いやりの一部だと思う。
どんなに親しい中でも、あう前に何か嫌なことがあったからといって疲れた感じで会いに来られるとテンションが下がるし、長く一緒に痛いとは思えない。
結局、一番シンプルだけど笑顔をいっぱい見せてくれる人が魅力的で電話をかけたくなるし、会いたいって思わる。
ちなみに、僕は一重だが、一重の人は笑顔でいる時の顔のバランスが人間的に魅力的だと脳が判断するらしい。二重の人は笑顔でなくてもバランス的にはいいらしい。
英語を話せないからコミュニケーションが取れないって悩んでいる人はボディランゲージや笑顔の力をもっと信じてみてもいい。
英語がペラペラに話せるようになる前に出会った友達の方が以外と親しくなったりもする!!
Be optimistic.
Issei Yamasaki
僕のインスタグラムを通じて、人生や旅について、そして英語や留学、ボランティアに関することについてなどの連絡をしてきていただいている皆さん、いつもありがとうございます!
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