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お子さんの様子が心配なときの絶対おすすめ習慣【前編:睡眠】byシングルマザー
お疲れ様です。しま湯です。
今日も保護者の皆さんもお元気ですか?
自身のことも大事にしましょう♪
表題の件、今回は絶対おすすめの習慣です!子どもが年中・年長・小学校低学年の頃から始めるととっても効果的です。本日は【前編】。
我が家では子どもが小学校に上がる前後に、夜寝る前、特に週末になると、翌日・週明けのことが気になり憂鬱な様子を見せることがありました。
あれ?大丈夫かな・・・。と、とても心配になったものです。
そのときに、あれこれ試してみて実際に効果のあった、12歳になった今も効果が継続しているとっておきの2つの方法をお伝えします。
寝る直前まで横にならないこと!
1つ目の習慣は、寝る時まで横にならないことです。
年長さんでお昼寝タイムがあるときなどは、それは問題ありませんが、それ以降は基本的に夜寝るときまで、ごろごろダラダラ、布団やベッド、ソファで横にならないことです。
お疲れの親御さんにはかなり厳しいところもあるかと思いますが、可愛いお子様のために、ここは踏ん張りどころです。
この習慣を徹底すると、何が良いかというと、子どもの寝つきが断然良くなります。身体が、横になる=寝ると覚えます。悩む間もなくなるというわけです。
人間はそもそも子どもに限らず、地に頭を付けた状態では前向きな考え方をすることは難しいのです。だから、生産的な考え方をするためにも、目が覚めている間は、必ず上体を起こし、頭は天に向かうように心を配ること。
だから、もし夜、電気を消して横になってからお子さんがお話を始めたら、いったん電気を付けて、身体を起こしてお子さんと会話をしてください。
絵本の読み聞かせは、横になってしてもOKでした!
人間の身体の仕組みを上手く利用して、簡単に親子共々健康で明るくいられたらいいですよね!
ぜひ、生活に取り入れてみてください。
次回は【後編】、2つ目の習慣をお伝えします。
つづく
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