アラフィフ既婚者がマッチングサービスやってみた(後編)|もうイヤ!途中で耐えられなりました|感じた「ズレ」とは?
タイトルが釣りで申し訳ないです。前回とタイトルを合わせたかったので・・・。今回も前回同様に企業マッチングのその後の続きです。
企業マッチングサービスで張り切って紹介いただけたのが6社でした。結論を申し上げると1社のみマッチでした。後の5社は空振りです。というか6社の選出は多いです。3社くらいでいいかなと思いました。この1社も完全マッチではなくて及第点くらいです。
他の5社は全然違いました💦話を聞くだけで大変なのですが、実はマッチングが甘かった💦どうにも辛かったので途中でキャンセルを申し出たほどです。
仲介しているご担当者さんはキャンセルされたら困る雰囲気を醸し出してきました。それは、、、わかります。お客さんはお金を出してつないでもらっているわけですので、途中キャンセルなんてあってはならないことなんでしょう。しかしですね、こちらの精神力が耐えられないので仕方ないのです。
箸にも棒にもかからない企業さんが3社くらい続くと、どういう選択基準をしているのかと疑いたくなるとの、あまりに精神的に負担がきつかったのキャンセルをしてしまったのです。
自分でいうのも何ですけど、かなり我慢強い方です。それでちょっとメンタル不調にもなったことあるくらい💦。しかし、これは自分がまいりそうでしたのでキャンセルを申し出たのでした。
無料より怖いものはない
企業マッチングの出会いは営業電話から始まりました。稀にこうした営業電話も商売につながることもあるので話は聞くことにしてます。
今回のマッチングは、担当者さんの説明がうまく面白そうだと思いました。ただ、当時、特にマッチングをお願いすることもないのですが、担当者さんが熱心だったので根負けしまして、マッチングに応じてみたのです。
きっとリアルマッチング(男女の場合)は、どんな人を紹介されるのかなと期待に胸を膨らませるのでしょうが、企業マッチングはあまりやる気がありませんw
ちょっと不安になりながら、待っていたのです。
リアルマッチングの場合は、ぼくの立場は女性の方でしょうか。そうなるとちょっと不安感はわかるかもしれません。いや、どうだろう対等なのかな。本当のところは分かりませんけども。
紹介されてきたのは6社
紹介担当者は6社を紹介してきました。ぼくは、この数字でちょっと引いてしまったのです。面談時間は1社1時間です。ぼくの6時間分を持っていかれることになってしまったのです。
日は分けられるものの、結構な苦痛ですよね。紹介担当者さんはとても張り切っているご様子でした。いや、こちらはどよーんという気分です。多少はどんな風にマッチングをしてくるか興味はありました。
マッチしたのは1社のみ、あとの5社はアンマッチ!
さて、マッチングが始まりました。こちらは根負けして受けた身なのであまり出せる情報もなくて、紹介企業はどんな企業さんかなというお話を聞く程度です。
結果は、マッチングしたと思われたのは1社のみでした。あとの5件はどうも、その会社のサービスのゴリ押しの説明をした後で、それを何の業務に適用しましょうかという具体的な話を振ってきました。
まだサービスの説明をする方が良いほうで、5分も説明せずに、いきなり本題というか、こちらのことを詳細に聞いてきてスケジュール的なところまでだされてきてしまうという・・・。
いや、そもそもどんな企業さんか確認をとりたかっただけなんですけね。今回は💦
何がちがったのか|業種が違う・フェーズが違う
相手側には、どういう事例や活動をしているかの話を期待していたのに、かなり具体的な内容で、中には金額とかいろいろ言われて、わからない言葉だらけで頭に入ってこなかったです。
どうやら業界が違うので話が合わないのでしょう。正直、温度差が苦痛でした。紹介担当者の中では、マッチングはしていたのです。言葉の捉え方というか、担当者さんにもっと専門知識があるともっと良いマッチングになったのかもしれないと思いました。
その紹介担当者さんは、ウェブサービス系のことに従事しているので、速度といえば、ネットの回線速度とかPCの動作速度を思い浮かべたようでした。ところがこちらの要望は、機械設備の速度といいましょうか、もっとアナログでかつ専門的なところなのです。言葉ではマッチングしていても頭に思い浮かべているものにかなり隔たりがあったようです。
たまらずチェーンジ!ではなくキャンセルです
ぼくは結構忍耐強いほうでしたが、さすがに4社を受けてもう駄目だと思いました。というもの、その社名とかサイト情報から、あきらかに業界違いというか、同じ勘違いでマッチングしてしまわれたことを悟ってしまったのです。
これは、苦痛でしようがありません。打合せをしなくてもわかるというか。実りのない時間になることは確定的となったのです。
ということで、禁断のキャンセルのお願いをしました。
お互い無駄な時間になるので、致し方なしです。
キャンセルをしたものの、一応確認してくれたみたいで、やっぱり業界違いでした。でも話だけでも聞いてほしいということを担当者の方から懇願されました。しかし、ぼくは気持ちが無理なのでお断りしました。結果が見えるといいましょうか。お互い不毛だったのでやめたかったのです。
そこで、キャンセルしました。相手様からみれば、前例のないことだったのではないかと思われます。たぶん、話だけは効くと思ったのでしょうか。ぼくもそのつもりでしたが、耐えられないので仕方ありません。
お互い時間の無駄そうなのでしばらく受けません
たぶん、自社でアポをとって商談することに壁があるので、企業マッチングサービスに登録して紹介してもらったのだと思います。斬新で良いビジネスだと思いますが、お金を払った企業は払った以上の紹介を受けたいですし、紹介企業も対価に見合った紹介をする義務があるのでしょう。
そういう構図が無理なマッチングにつながったのかなと推測します。
そんな構図というか仕組みが垣間見れたので、企業マッチングのご依頼はしばらく遠慮しときたいと思います。
1社のマッチングした企業さんは今でも打ち合わせは続いていますが、どうなるかは未知数です。もし機会があればご紹介したいと思います。
#3行日記 :おやつをけちって大量買いはしないほうがいいですね
時々おやつをたべます。仕事が終わった後にたまに食べるといいものですね。食べ過ぎには注意ですけども💦
そのおやつはコンビニで買うことが多いのですが、単価は高めですね。
そう思ってスーパーで買いだめしたら、あるぶんだけ食ってしまうという事態になりました。これは健康に良くなくて結局たくさん無駄に食べてしまうのでやめたいとおもいますw
#1年前 :村上春樹さんの本を読んでいたみたいです
オーディブルで村上春樹さんの本を読んでいたようです。オーディブルをやっていると結構な頻度で村上春樹さんの本が紹介されるのですよね。他の人もそうなのだろうか?いつも楽しく読ませてもらっているので満足なのですけども。ちょっと気になりました。
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